自宅療養の終了日である6月12日(土)
全く良くなった感は無く、それどころか、パルスオキシメーターの値が93を切るようになってしまう。
パルスオキシメーターの値が93以下の場合の連絡先に電話する。
そして、入院が決定した。
家から比較的近くの新しい病院に救急車で担ぎ込まれる。何で救急車って、あんなに揺れるんだろう。
頭が回らない中で準備したので、忘れ物だらけである。
CTを撮影したら、コロナの典型的な画像になっているとの事。
病室は当然、個室で、お医者さんも看護師さんも防護服姿である。
さすがに病院だけあって、レムデシベルとステロイドの点滴を受ける。また、酸素の吸入をする。
レムデシベルがよく効いて、数日したら楽になった。
ようやく自力の抗体が出来たらしい。
6月25日(金)に退院予定である。