★入試で算数満点を狙わせます -4ページ目

今がチャンス

こんにちは

明野教室の受験科担当の森です

皆さんお元気ですか??

受験科(5・6年生)は4月、5月、6月

と模試が続きます!

やだなぁ…って思った人

違います!!

今がチャンスなんです!!

テストが1ヶ月置きにある

ということは自分が今している勉強法で

結果が出るのかをしっかり見極めるチャンスです

しっかり勉強したのに結果に結びつかない

のであれば、自分の勉強法を見直す必要が

出てきます。逆に、勉強した分だけ結果となって

表れている場合にはその勉強法をどんどん続けるべき

です。いずれにしても、勉強法について再度見直しが

できるいい機会ですので、しっかりと勉強してテストに

望みましょう!ちなみに何も勉強せずにテストを受けても

得られるものはありません!!


穀雨

今日は二十四節気のひとつ、「穀雨」(こくう)です。
春の暖かい雨が降って、穀物の芽が伸びてくるころだそうです。

そういえば、昨日の夜は雨が降っていましたね。

さて、この二十四節気ですが、昔中国で1年間を24の季節に分けて季節の区切ったのが始まりです。
日本では江戸時代に入って取り入れられましたが、少し日本の季節とはずれている部分もあったので、「雑節」といわれる区分も加えて利用していたようですよ。

そして、なんと2011年に日本気象協会で「二十四節気を現在に合わせた言葉にしよう」ということで、今、現在にあった新しい季節の表し方を検討しているそうです。
知らなかった。
今、日本気象協会のHPをみて知りました。
今年中には、新しい今の日本に合った季節の区切りを表す言葉が決まるかもしれませんね。

確かに、「春分」や「冬至」は知っていますが、「穀雨」や「芒種」などは聞いたことがない人が多いですよね。
また、温暖化などで気温などの感じ方も昔と異なる季節があるかも…。
新しい「二十四節気」、どんな言葉になるのか楽しみです。

受験科のみんなは、月の名前を「卯月」「文月」「霜月」などと別名でも覚えていますよね。
季節の表しかたもぜひ知っておいてもらいたいです。
俳句や短歌で使われていることもありますよ。
また、季節を感じることで気づきが増えます。

適性検査の合言葉
「なんで」「どうして」を探そう!

その一つだと思ってぜひ、二十四節気も調べてみてくださいね。

東大セミナー明野本部 三浦

ノートの工夫

みなさん、こんにちは。
東セミかず家の足立です。

お待たせしました!先日お伝えした、かず家の欠席フォロー用ビデオが稼働しています。
ただし、視聴できるパソコンの台数に限りがありますので、ビデオを見に来る際には事前にご連絡をしてくださいね!

今日はノートを速くとる方法についてです。
たとえば、社会で
「薩英戦争で、日本の薩摩藩とイギリスが戦ってイギリスが勝った」
という内容をノートにとるとき。
これをそのまま文章でノートに書いたのでは非常に時間がかかってしまいますよね。これではノートをとるだけで精一杯になってしまい、先生の話を聞く余裕がなくなってしまいます。
ですので、私やオールバック阿部の社会の授業では、以下のような板書をしています。

 薩英戦争(薩☓ vs 英○)

どうですか。たったこれだけの工夫でノートをとるスピードがとても速くなりますよね。「英」のところは「イ」でもいいかもしれません。
東セミの授業では、他にも色々な工夫をしてみなさんの勉強の手助けになるよう、日々研究を重ねています。

ただ単に板書を写すだけでなく、その工夫を読み取って、学校の授業などでも応用してみると楽しいですよ!

      

訓読みと音読が大事!

こんにちは。東セミのサンタおじさん 山崎です。

新学期も始まり、新しい勉強も始まりました。国語の授業も学年が上がって難しくなってきています。小5・小4受験科とも文法では同音異字・同音異義語、同訓異字など、漢字の読み書きが多いときです。同じ単元でも学年で覚えなくてはいけない量が違います。

特に漢字では読み方が同じもので意味の違いで書く漢字を変えることが入試で出やすいですね。そして、その時に注意してもらいたいのは、

訓読みができるようになること!!

です。音読み・熟語では意味が解らない漢字でも、1字1字の意味がわかっていれば、どういう場合にその漢字を使えばよいのか、どんな意味なのかがわかります。ですので、漢字を覚えるときには、漢字の持つ意味も一緒に覚えましょう。

また、小4受験科では音読を宿題に出しているのですが、昨日は初めての本文を音読させてみました。たどたどしい音読でした。

そんな場面でも上手に読める生徒が、国語力があると思います。うまく読めないということは、読むことに集中しなくてはいけなくなり、内容が読み取れないです。意識せずともすらすら読める。そうすると。1度の音読でも多くの情報が頭の中に入ってくるのではと思います。

この1年間で、諸学でもすらすら読める生徒にしたいです。塾での音読の場面を増やします。学年があがると塾で音読の時間が取れなくなるので、小4の今が最適だと思います。

すらすら音読!('-^*)/

しばらくは、小4受験科の国語の授業中の合言葉にします。

宿題と小テスト

宿題と小テスト

頑張って欲しい生徒ほど、やり込みが甘い。
最近そう感じることがありました。

普段の勉強で何をまずやらなければならないか。

優先順位は
1.宿題を時間を区切りやり込む
※時間の感覚を磨くことが非常に大切です。
2.小テストの勉強
※多分大丈夫ではなく満点合格にこだわりましょう。

ここまでできて、その後自分の勉強です。
まずは上記のやるべきことを高いレベルでする。

これが成績アップの秘訣です。

かず家 野中