逸脱した世界は、逸脱した世界観を生む

明日の講演に先駆けて、山形県鶴岡市に入っています。

庄内空港で藤村先生と合流して、今日の宿で打ち合わせです。

って、豪雪と吹雪の中の露天風呂ですけど（笑）。

この雪は例年にはない程の凄まじさらしくて、文字通り凄まじい世界を堪能です（笑）。

首から上と首から下の温度差がどんなんか分かりません（笑）。

逸脱した世界で、逸脱した世界観の打ち合わせをさせて頂きました（笑）。

試しに、全身を体験してみましたが、筆舌にし難いハンパなさでした（笑）。

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ある意味、異常な世界を堪能しながら構築されるセミナーは、きっと異常で圧倒的に

なると信じています（笑）。

明日お会いする皆さん、楽しみにしてますね～。

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気がつけば鼻から「つらら」（笑）

新潟から山形に向かっています。

ドライブで向かうこの地ならではの冬の景色は、私にとっては何もかもが新鮮で、

こんなに素敵で楽しいことはありません。

途中、「つらら」を見つけて、寒さを忘れて大はしゃぎしていたら、私の鼻水が

「つらら」になっていました（笑）。

なんて素敵で、アホになれるんだろう（笑）。

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答えはいたってシンプルなのだと思います。

真理は極めてシンプルなのだと思うのです。

しかし、そのシンプルなたった一つに行き着くまでには、小さなな情報の欠片や、

些細とも思える小さな具体事例を一つ一つ集めてみて、共通する本質は何か？を自問

しながら編集をかけていかないと、たった一つのシンプルが見つからなかったりもします。

「本質と現象」は、行ったり来たりしながらの問答を繰り返しながら、やっと

一致していくものなんでしょうね。

大論だけでなく、具体事例だけでなく、どちらからでもアプローチできて一致させる

ことのできる心の目を持っていたいと思うのです。

真白な雪景色全体と、降りしきる一粒一粒の雪を見ながらの今日のお仕事で、そんな

ことを感じていました。

小さな情報の欠片をたくさん集めて、シンプルな一つに纏めてみよう。

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