技術を上げると誰かとの嬉しさが増える | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。

photo:01



飛行機に乗る度にCAさんを描いているうちに、顔とネッカチーフのバリエーション

まではそれぞれ違うわけですが、彼女達は制服を着ているので、そこは何も

見ずに描いている自分に気づきました(笑)。


考えてみたら、今まで色んなイラストを描いてはきましたが、同じ制服を描き

続けたことはなかったなぁ、と。


フライトまでの制服は、安定飛行になってからの機内サービス時のエプロン姿

に変わりますし、6月に入ってからは、ジャケット着用はなくなったことに

気づいたり、色んな発見があって面白いです。


当初より速く描けるようになったということは、残りの時間で何かができる

わけで、技術力を上げるというのはスピードが上がって、別の時間が作れる

という論法は、こういうアホなことやってる時にこそ、認識できたりしますね(苦笑)。


ファッションイラストレーターさんや、漫画家さんが、ササッと何も見ず

に描き上げてしまうのは、同じモノを観て、同じことを、いつもいつも小さな

発見を繰り返しながらやり続けて、プロとしての技術を練習し続けているから

で、それを思うと、こと技術に関しては、生まれてから今日まで、プロ・アマ

問わず、ずっとずっとやり続けていることが技術的なスキルを積んでいる、

ということに繋がるのだと思います。


それをそのまま仕事にするのか、今の仕事に取り入れるのかは考えどこです

けどね。



とかなんとか言いながら、時間が余ったところで、私がその時間を使うのは

やっぱりアホなことを描き足している程度で、それは問題なんですけどね(苦笑)。


でも、お世話になった、スラミンとハッチィが描き足せたから嬉しいや(笑)。


そうです、技術力を上げるということは、誰かと一緒に嬉しさを共有できる

ことに繋がるのが本質なのです(笑)。



強引だけど、多分合ってます(笑)。
応援クリックお願いします~。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

買取王国・坪井副社長の販促実験日記「それって誰が嬉しいの?」






iPhoneからの投稿