お絵描きは脳のインプットとアウトプット | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。

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絵を描くというとことは、観察して手を動かするということです。

目から見て一旦脳の側頭葉にインプットし、その情報を、今度は前頭葉で手

を動かすという指示を出します。


人間の脳というのは、できるだけ疲れないようにと省エネ思考になっている

らしく、情報を入れている時は、情報を出すことを控え、情報を出す時は、

情報を入れることを控えようとします。


喋りながら聞くということが難しい、ということですね。


脳を鍛えるというのは、この情報の出し入れを、短時間のうちにたくさん

やるということです。


これをやると、そもそも同時にやることが苦手である脳は疲れます。


授業やセミナーで聴きながらノートをとるのは疲れますよね。


でも、筋肉と同じで、疲れるということは鍛えているということです。


インプットとアウトプットを繰り返すということが脳を鍛えるということ

なんですね。


子供の脳を鍛えたいならピアノをやらせなさい、という話を聞いたことが

ありますが、あれは、楽譜を見てインプットして、即座に指を動かして鍵盤

を叩くアウトプットをして、さらにその音を耳でインプットする、という

一連の流れをスゴイ速度でやり続けるわけで、相当に鍛えている状態らしい。

脳科学の本の受け売りですが(笑)。


でも、私が「この人、頭いいなぁ。」と思う人の共通点は、確かに、いつも

何か手を動かしています。



まぁ、私はそんなこと考えてるわけじゃなくて、CAさんが描きたいから

描いているだけですけどね(笑)。



でも、観察して、手を動かすという行為を続けていると、色んなことを思い

ついたり、閃いたりすることも確かにあって、とは言っても私はネッカチーフの

バリエーションにも色々あるんだなぁ程度なんですけどね(笑)。





何でもいいから脳は鍛えておきましょう(笑)。
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