カエルノヘソハドコニアル?

カエルノヘソハドコニアル?

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先日、某シネコンで映画を観たのです。

で、終わって出ようとしたら、その出口付近に車椅子スペースがありました。

かなり前の方の場所でした。自分ならば進んでは取らない場所です。

 

でも、車椅子を使われている人はそこしか取れない。

 

あれ、これって本当のバリアフリーじゃないんじゃ?と。

 

確かに、昨今は映画のネット配信などもあるので、便利にはなったと思いますが、やはり映画館のあの大画面で観たい!っていう人も多いではないかと。

 

じゃあ…とふと思ったのは、車椅子の方でも好きな席(場所)のチケットを取れるような劇場、いわゆるハードの方を変えられるのでは?ということ。

 

全く専門性などが無いイチ素人が言いますからね。

本来ならば、実際に車椅子を使っている方の意見をしっかり聞いて共に考えるべきだとは思いますが。

 

まず、一人あたりの席(スペース)をもっと広くする。通路も同じように。どんな車椅子でも入れるような。

 

階段部分も全部坂に。願わくば、段差の無いエスカレーター的な奴になると、膝が痛かったりする時の自分も楽だなあと。

 

で、車椅子だろうがそうじゃなかろうが、「座席」か「フラットな床席」かをチケット取る時に選べる。イメージとしては、例えば「L-30」という場所を選択し、その後に「座席」か「フラット」を選択する感じ。

 

で、劇場では、選ばれた方の席に個々の場所が入場前にトランスフォームする。

 

さらに、座席でもフラットの場合でも、座った時の顔認証的なもので、目の位置を認識し、床ないしは椅子の座面が自動的に上下する。つまり、視線の高さが一緒になるというか。

 

これ、椅子に座って前に背の高い方に座られると見にくい現象を解消できるんじゃないかなーと。小さいお子さんもこれでいちいちクッション持って来なくても大丈夫だろうし。

 

なーんてことを妄想したわけですよ。

 

もちろん、本当の「バリアフリー」とか「インクルーシブ」という観点から考えるとこれだけでは到底足りないんですが。

 

でも、一つの試みとして、技術的にはもう可能な気もします。これぐらいは。

 

そして、開発に向けての、または劇場経営としての、予算の足りなさも明白でしょう。

 

でも、そういう所にお金を使うってのも、ひとつの「チャリティー」なのかなあとも思いました。お金がある所、ないしは公的なもの(ただし、今は公的なものも赤貧状態だろうけど)がどーん!と予算をかけてくれないかなあ。

 

私が生きているうちに、そんな劇場が当たり前になっていて欲しいなあ。