こんばんは。
行政書士山野和民君の奥さんです。
墓終いに悩む話が身近になって、
これからそういう話は増えるだろうなと思っていたら、
父が、自分の故郷にある墓をつぶして、
遺骨をこっちへ持って来ると言いだしまして、
はぁ~~~?!となっている今日この頃です。
父の故郷は大分県の姫島村という小さな島です。
実家があり、親戚もいますが、
年齢的なものもあって、一人減り、2人減りと、
寂しくなっているのは確かです。
父も高齢になってきました。
もうお墓参りにも行けないと嘆いています。
そこで、墓終いをして、遺骨をこちらの墓へ入れようというのです。
が、
ちょっと待て!
こっちのお墓は母のために造り、
今母が、静かに眠っているのだ。
そこへ、他人である父方の親族をぞろぞろ入れようというのか。
それは許さん!
それに、姫島にいた人達だって、
いきなりわけのわからない土地へ連れてこられたら嫌だろう。
というのは、確かに感情論です。
合理的ではないことくらいわかっています。
でも、お墓や供養といったことだって、立派な感情論。
生きているわたし達が、心安らぐためのもの。
母は今、お墓の向こうでほのぼのと笑っていると信じて、
わたしはお墓参りをする。
そうすることで、母を失った寂しさが癒されるから。
母のために花を飾り、掃除をして、手を合わせているのだ。
そこに、知らない人達がいるなんて、想像したくもない。
と、
父とケンカをしている毎日です。
今、姫島の人達は姫島で永代供養をしてくれと、説得中です。
歳をとると頑固になるのか、
父も引かないので、めんどくさいです…orz
今日の猫ズ。
外を眺める時だけ仲良しな二人。
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