スマホを替えたら、イヤホンも買い替えるようになった話。

 

2018年の12月にJBLのFreeXを購入、これの使い勝手がとても良く
途切れも滅多になく、装着した時の見た目も良しと文句なしだったわけです。
(あえて言えばケースがもう少し小さければ…)

その約1年後、スマホを買い替えた所、思わぬ余波が・・・

iPhoneで使用しているときは、何ら問題もなかったこのイヤホン。

なぜか今回のPixel3aとの相性がどうにも悪い。
ズボンの左お尻のポケットにスマホ入れてる位の距離感でプツプツ途切れる、ジャケットの
左でもダメ。手持ちで歩きスマホのポジションでやや途切れるペースが減るくらい。

さすがにこの途切れはあまりにストレス。

色々設定など見直しましたが諦めて購入し直し。

で、選んだのがコレ。

NUARL NT110

 

 

 



質量:イヤホン約4g、充電ケース約56g
ドライバー:φ6mm"グラフェン"振動板ダイナミック型フルレンジ
連続再生時間:(最大)約9.5時間(SBC/AAC)/約6.5時間(aptX)(ケースとの組み合わせで最大67時間)
充電時間:(最大)約2.0時間
電源:イヤホン3.7V/50mAh、充電ケース3.7V/800mAh リチウムポリマー充電池
Bluetoothバージョン:5.0
プロファイル:A2DP, HFP, HSP, AVRCP
対応コーデック:aptX、AAC、SBC
マイク:全指向性(cVcノイズキャンセリング搭載)
防水性:IPX7
付属品:充電ケース、充電用USBケーブル、イヤーピース(L/M/S)、イヤーループ、ユーザーズガイド(日本語、英語、中国語)

 

 

・途切れが怖いのでちゃんと試聴して確認
・ボタンは物理ボタン
・10000円以下で
・JBLよりケースが小さい
・せっかくアンドロイドなんでコーデックはaptXあり
・できればスマホと同じくUSB TYPE-C接続



この辺りを条件にイヤホン探し。

eイヤホンさんで実際に試聴。TYPE-Cはまだ一番新しい規格ということもあって
選択肢は少なめ、前と同じJBLにしようかとおもったものの、コーデックがSBC
アビオットが一番有力かなとなりかけたんですが、JBL買った時同様に声優さんの接続完了!
の声がどうにもひっかかって保留。「これええかな?」を思っても予算オーバー。
予算あげるか、アビオットかなと思ってる所に、NUARLのNT110が条件に限りなく近い。
上のシリーズより、このNT110の方が好みだし、初見でほぼ確定。
接続テストしても問題なし。白に合わせたボタンのカッパー色が合って無い気もするけど許容範囲という事で。
購入。

 






【使用感】
非常にコンパクト、JBLはイヤホン本体が大きめで耳に隙間なく入れ込む感じでしたが
小さめなので、やや不安。ここはイヤーチップの大きさで調整。過去のチップはMサイズを使用してましたが
今回はLサイズで落ちない安心感。

ボタンの押す回数でボリュームの調整が出来るのが非常に便利。

小さめのイヤーフックが付いてますが、入れ方によってはちょっと耳の刺さる感じで痛い時が。
入れ方で調整は出来るので致命的でなし、もしかしたら使っている内に馴染むかもしれないし、最悪取ってしまってもいいか。



聞いてるのが音楽で無くラジオ音源なので音質はさほど気にしていないので十分。

とにかく、音が途切れないってのがストレスフリーで最高!

 

 

でも買い替えるのとても惜しかった

 

 

 

 

 

イヤーループはゴム製の為じょじょに伸びてきます。
買い替えにはN6Sports用が互換性として使えます。

※NT110用は生産終了しています。

 

 

 

NT110の後継機種