2016年に観た映画のベスト3に入るくらいに絶賛した『ちはやふる』。
上下の2作で完結したんですが、大ヒットでさらに続編。
 
得てして蛇足になったりする事が多い三部作完結もの。
イチマツの不安を持ちながらも、もちろん観るつもりでしたが、
ココでまさかの、大阪舞台挨拶!!
 
もちろん応募。
 
そして落選。
 
でしたが、とある舞台挨拶の貸しを舞台挨拶でお返しして頂きました。
 
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ぐふふふふ。

 

 

 

 

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600人以上入るTOHO梅田のスクリーン。
8割近くが10代の女の子。
 
ぴあでの抽選販売でしたから、ちらほら見かけた年配の方々は
何かしらの招待とかそんなんでしょうか?
 
おっさん2人連れは自分たち以外いなかったんじゃないかしら・・・
 
映画は、付けたしの完結編かとしてしまう不安をよそにそれを上回る大傑作。
もうお見事としか言いようが無い。
 
前作でのキャラクター達にこの作品だけで4人の新キャラ。
しかしどのキャラも薄まることなく見事なキャラ立ち。
 
過去2作で回収したはずの付箋を更に印象的に回収してしまう脚本力。
 
脱帽です。
 
3部作セットで円盤出たら買ってしまいそうだ。
 
 
さて、舞台挨拶。
劇中の衣装とロングの髪で来るかと思いましたが、普段のスタイル
ショートだ!やったね。
 
 
やや後ろ気味の席でしたが、この距離からみてもカワ(・∀・)イイ!!。
畜生、野村周平も真剣祐もカッコいいじゃねーかよ。
 
 
 
 
 
実質並んでの撮影に成功(って事にしておきましょう)