キャリア乗り換える事無くソフトバンク一筋状態だったわけですが、今や携帯電話とは名ばかりのSNS端末状態だし職場と自宅など1日の大半はWi-Fi環境下。明らかに月々の支払と割があって無いので2年縛りの終了をあと半年残して、格安SIMへ乗り換え決意。
じゃあどこにするか色々みたものの、結局どこかが飛びぬけて良い感じも無し。息子のスマホを格安SIMお試しの人柱として楽天モバイルにしてますが特に困った事もないので「じゃあ楽天に」と考えたが、SNSはデータ利用料カウントしないというLINEモバイルを選択。
思い立ったがなんちゃらで、早速申し込み開始
1)ソフトバンクにMNP手続きの電話
通常のお客様窓口ならお姉ちゃんのオペレーターが相場ですが、去りゆく奴らには無用と電話越しに肩肘ついて鼻くそでもほじってそうなテンションのオッちゃんが対応。
解除にかかる費用とかを一通り説明された後、番号引継ぎの予約番号を教えて頂いて終了。
2)LINEモバイルへ
Webサイトから申し込み。先ほど聞いた予約番号などを入力してものの5分弱で完了。SIMが届くのを待つ
3)SIMロック解除
ドコモなら必要ないんでしょうが、ソフトバンクはSIMロックの解除作業が必要。窓口なら3000円程取られるらしいんですが、Webサイトからなら無料。
必要項目1つ入れるだけで完了。情報弱者が無きを見てしまう世の中を実感。
3)SIM到着。
翌日到着。iPhoneへ差し込んで必要な設定を1、2個やってからLINEのサイトへアクセス。手続き完了ボタンを押せば終了
4)翌日昼前に無事開通
まぁ、なんとも簡単。
さて後は繋がり含めての使用感だけ。
月数千円のポケベル、携帯から持ち続けて、今や家族3人分で2万弱。2年ごとの縛り終わりにiPhone機種変してせっせと支払いしてましたが、安くなるはずなく増える一方。
大手キャリアも自社へ引き込む機種変乗り換えばかりに忙しく、長く使ってくれるお得意様は続けるメリットもなく放置。
二十歳の頃だったかなポケベル購入。その頃からドコモが独占状態だったので、あえて他のキャリアをチョイスしたのが関西デジタルフォン。
そのキャリアのまま携帯電話へ。
関西デジタルフォン
↓
Jphone(1997)
↓
ボーダフォン(2000)
↓
SoftBank(2006)
4回も買収で名称変更してたのね。
そんな25年お付き合いしたソフトバンク系へMNPの申し込みしたら、あっさり「長らくありがとうございました」とお別れの言葉。
長らくのお付き合い最後に解約手数料の3240円の餞別を請求されました・・・
ディスプレイ上のsoftbankの表記がdocomoに切り替った。
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