初めて落語を生で見てきました。
今回は専用の寄席でなく、普段から飲みに行っているBAR。

以前から見てみたい気はあったんですが、なかなか行くきっかけも
無かったんですが、普段使いのお店なら

「そりゃ、丁度いい」

と初鑑賞。

 
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話し手は、月亭遊方さん。

演目は、創作落語のお見合いネタと、古典落語で住吉駕籠の二本。

創作は、会場となるこのお店が天王寺なんで、天王寺あるあるな話をまくら
にお見合いばばあの落語。

古典落語は、住吉駕籠(蜘蛛駕籠)
客の捕まらないかご屋が、たちの悪い客や酔っ払い、挙句1人乗りの籠に2人乗って…。

 

 

古典はさすがに1回聞いただけでは、笑いのタイミングを逃してしまうような
流れもあって、繰り返し何度も聞く意味がちょっと解ったり、創作はさすがに
解りやすく、そんな人居そうなネタがとても楽しい。