今年の2次試験は論述なんてのがあるらしい。
なんか毎年なにかしら新しい事になってるね。

 

ちょっと面白そうな本、試験対策にもなりそう

 


The WINE ワインを愛する人のスタンダード&テイスティングガイド

 

アメリカamazon Wine部門1位! ワインの聖地フランス、イタリアをはじめ世界19か国で大人気のワインテイスティングガイドが発売! 
アメリカのネットショップ最大シェアを誇るamazon。本書はそのWine部門で1位を獲得し続けている驚異の大人気ワインガイド。発売から1か月を待たずに8万部刷、19か国で刊行となりました。300以上の5つ星レビューが並び、絶賛の嵐。さらにカリフォルニア大学ワイン醸造学教授ら、ワインのプロフェッショナルが本書へ賛辞のコメントを寄せており、本当に評価されているワインのガイドブックなのです。

香り、味わい、特性を読み解き、伝える力をアップさせる! 
本書は徹底的に図解、すなわち「絵とき」にこだわり、ワインに関するデータがひと目で理解できるようヴィジュアル化された画期的な一冊。もっとも重要な、香り、特性、味わいについてわかりやすくまとめられています。まずはたった9つ、本書が分類するワインの種類を把握しましょう。それだけで口にする前からおよその味わいがわかるようになります。特に評価されているのが、ブドウ品種別ガイドのページ。ワイン愛好家になりたい人がぶつかりがちなのが香り(アロマ)。本書を開いて、アロマ・マップをぜひチェックして。そのワインで感じられるアロマが、ひと目でわかるイラスト展開図になっています。ソムリエのように的確なテイスティングが、あなたも可能に。産地の気候や収穫年(ヴィンテージ)による味わいの違いもわかるようになります。ブドウの種類や収穫による違い、おすすめの飲み頃まで情報が満載。

一歩進んだテイスティングガイドとして最適! 
さらにオススメなのが産地のページ。地域により、ワインはどんなふうに違うのでしょうか? 本書では詳細な地図とともに、地域別に生産されるワインがアイコンでわかるようになっており、地域の気候や栽培方法による特性も把握できます。ワイン品種別ガイドといっしょに、ワインを照らし合わせて楽しんでいれば、難しい本で知識を頭いっぱいに詰め込まなくても、あなた好みの味や香り、適度な価格帯や自分なりの楽しみ方をモノにすることができるでしょう。そう、効果的実践(つまりおいしいワインをそれと知らずに勉強しながら楽しんで)によって、真のワイン通になることができるのです。

必要な知識をぎゅっと凝縮
本書では知られざるマイナーワインも紹介。あなたも簡単に、隠れたワインの名産地や名品を見つけることができます。英語と日本語が併記されているので、ボトルを探す時も横文字で首をひねったりしません。それだけでなくワインの「味わい」を決める5つの要素、テイスティングの4つのステップ、食材との取り合わせ(マッチング)と、ワイン通になるための根幹となる情報はすべて凝縮。これだけたくさんの情報がぎっしり詰まっていながら、本書はコンパクトなつくり。ワイン片手に「このワイン、おいしい! この香りはなんて表現する? ほかに特徴は?」などと開くのにぴったり。本格的でありながら気軽に使えるワイン辞書なのです。