アンリオのランチセミナーへ。
この日のワインは全てマグナムボトル(贅沢ぅ~)
・アンリオ スーベランNV マグナム
・アンリオ ブラン・ド・ブランNV マグナム
・アンリオ ミレジメ2000 マグナム
・アンリオ アンシャンテルール1996 マグナム
醸造責任者のローラン・フレネ氏。
つい先日、インターナショナルワインチャレンジでシャンパントロフィーを
2年連続の受賞したてホヤホヤ。2年連続は過去にもわずかだけだそうです。
スーヴェランやブランドブランは何度も飲んだ事ありますが、マグナムと
なるとそうはありません。
昨年デゴルジュマンした位の新しいボトルではありますが、泡や酸の感じ方
に明らかな違いが。これがこれから数年のうちにさらに変わっていくのかと
思うと、マグナムが好きになるもの解ります。
ファミリー企業のアンリオは、レギュラーのボトルでも通常のシャンパンメゾン
に比べ長い3年の熟成期間を設けていますが、マグナムはさらに2年加えた
5年。
その年のブドウの出来次第では、さらに長い期間の熟成を得てからリリース
されます。
ふくよかな熟成をしたミレジメの2000年
1996年と20年経ってるのに、泡立ちも酸も若々しいアンシャンテルール1996
圧巻でした。
もちろんランチと合わせたのは全てアンリオのシャンパン。
前菜からメインの肉までシャンパンで楽しめます。