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『モスウッド/ Mosswood 』
オーストラリア西海岸のマーガレットリヴァーと言えば、素晴らしい
シャルドネがリリースされる産地。
昨年訪れた際、何処のワイナリーでも、シャルドネの素晴らしさが際立ってました。
なんと、そんなシャルドネのバックヴィンテージを特別にご案内
1996年~2000年
各3本ずつのみ確保できました!!
既に10年熟成の2000年ヴィンテージから、なんと1996年
ヴィンテージまでの垂直ラインナップ!!
■モスウッド シャルドネ[2000]
==> PWC価格 7,875 円
==> http://m3.rakuten.co.jp/pacificwine/3029/-/2/4mro/6kleg/1/0/
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▽ ユーザー名:pacificwine パスワード:pwc999
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■モスウッド シャルドネ[1999]
==> PWC価格 8,190 円
==> http://m3.rakuten.co.jp/pacificwine/2512/-/2/4mro/6kleg/2/0/
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▽ ユーザー名:pacificwine パスワード:pwc999
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■モスウッド シャルドネ[1998]
==> PWC価格 8,400 円
==> http://m3.rakuten.co.jp/pacificwine/2157/-/2/4mro/6kleg/3/0/
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▽ ユーザー名:pacificwine パスワード:pwc999
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■モスウッド シャルドネ[1997]
==> PWC価格 8,925 円
==> http://m3.rakuten.co.jp/pacificwine/2003/-/2/4mro/6kleg/4/0/
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▽ ユーザー名:pacificwine パスワード:pwc999
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■モスウッド シャルドネ[1996]
==> PWC価格 8,925 円
==> http://m3.rakuten.co.jp/pacificwine/1759/-/2/4mro/6kleg/5/0/
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▽ ユーザー名:pacificwine パスワード:pwc999
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2009年の3月に訪問、オーナーのキースとクレアのお出迎えでワイナリー
見学とテイスティングをさせていただきました。
マーガレットリヴァー全体に言えばすが、お金持ちワイナリーが多いんで
例外でなくきれいに手入れされた畑。
一部ではスコットヘンリーっ言う仕立て型をしたブドウの区画も。
(これ湿気があったりするトコでは出来ない栽培方法)
モスウッドの畑
枝が上下2段で葉が上向きと下向きに生えてるの解るかな?
これがスコットヘンリー
ぐる~っと畑まわりを一周。まだ朝の10時前ですが日差しはかなり強い
ものの空気は非常に冷たくて着るもんに困るくらいでしたが、この天候が
ブドウにええんです。
さて早々にテイスティングへここでは8種類でした(朝10時)
ずらっと並べられた試飲ワインを見て「おや?」
ラベルが変わってるんです、モスウッドと言えば白ラベルにゴールドに
光輝く文字だっんですが、思った以上にシンプルに…
理由はレストランとかに並べられた時にワインの名前が読みづらい・・・
思わず「えっ、そんな理由?!」と唖然。
なんか寂しい気もします。
今回のバックヴィンテージは、以前の金色に輝く縁取りのラベルです!
この試飲した場所は樽とかおいてあるカーヴなんですが、ソレと一緒に
無数のラックが。
見ればモスウッドのバックヴィンテージがずらり。コレは飲みたいっ!!
ずらりバックヴィンテージ
ここでコレを飲むべき作戦を密かに決行する事を決めたわけで、そのタイミ
ングを見計らいながら試飲開始。
セミヨン/ソーヴィニヨン08、セミヨン08と来た所でセミヨンの熟成の話。
オーストラリアでセミヨンの作り手は間違いないほどに、熟成の素晴らしさを
話す事知ってた店長toryは、キースが説明の中で「素晴らしいセミヨンは20
年でも問題なく熟成するし素晴らしい味わいになる」のコメントを聞いた時点で
ピキーーーン!額にニュータイプの光が走るかのようにキターーーッ!
「え、このワインくらいにですか?」
と話を聞いてた横にある埃とカビをまとった1988年のセミヨン指差し。
↑しかも狙ったかのように今テイスティング中の2008年から20年前のヴィンテージ。
2008年と1988年
この見事なナイスアタックにキースも「飲んでみようか」と気前良く開けてく
れました。ボトルも見事ならグラスに注がれた色も見事。
しかし香りも味もなかなか開きません、この状態でグラス空けてしまうのも
惜しいんで、引き続きシャルドネのテイスティングに進みつつ、しばらく放置。
この後もココの8種類のボトルからのテイスティングだけでなく、樽熟中のも
のや樽発酵済みのピチピチ09年とか出るわ出るわで結局12種類。
予定時間をはるかにオーバー。
セミヨンのバックヴィンテージは素晴らしかったですが、今回の
シャルドネも当然素晴らしい!
しかもまだまだ熟成可能。
現地でも中々お目にはかかれない、モスウッドのバックヴィンテージ
です。
通常販売のモスウッドはコチラ
http://item.rakuten.co.jp/pacificwine/c/0000000119/
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