イエローグレン(YELLOWGLEN)　オーストラリアワイン

イエロー・グレン

YELLOW GLEN

オーストラリアワイン市場
でシェア４３％を占める
大人気スパークリングワイン

人気の『DEAN & DELUCA（ディーンアンドデルーカ）』のワイン売り場でも取り扱われるお洒落でいて、美味しい味わいが認められているオーストラリアのスパークリングワインがこの『イエローグレン』。

味わいだけでなく、ボトルにYELLOW、PINKなど書かれたインパクトある見た目は、ギフトとしても利用されています。

イエローグレン・スパークリングの親しみやすい美味しさとDEAN & DELUCAを代表するデリカデッセンの食材やデリとこのワインの相性は最高！

以前出張の際、東京品川駅のDEAN & DELUCAで、イエロー・グレンのスパークリングとデリを買い込んで新幹線での２時間半を満喫した事があります。

１９７１年、ビジネスマンのイアン・ホームが趣味としてバララットの南西１８ｋｍスミスデールにブドウ畑を作ったのが始まり。
８ヘクタールの畑には主として赤ワイン用品種が植えられ、生産のほとんどが赤ワインで、他には若干の白とスパークリングがある程度でした。
１９８２年フランス人"ドミニク・ランドラガン"とパートナーシップを結び、生産をスパークリング・ワインに絞りました。

ランドラガンはシャンパーニュ生まれ。ブルゴーニュのボーヌで学び、いくつもの大手シャンパン・ハウスで醸造経験を積んだ後、オーストラリアに渡り、セッペルト社でスパークリング・ワインの醸造を担当していました。

ミルダラ・ブラス(現フォスターズ・ワイン・エステート)に買収されてからも、『イエローグレン』はスパークリング造りに徹し、プレミアムのキュヴェ・ヴィクトリアをはじめ、ロゼ・スパークリングやガス圧の低いクレマンなどもリリースしています。

『イエローグレン』は、フルーティながら複雑さの無いといわれていたオーストラリアのスパークリング・ワインに変革をもたらし一新、それまでにない本格的な味わいをもたらしました。

そして１９９０年代前半には１０～１２ドルクラスのスパークリング・ワイン市場の４３％を占めるほどの人気を博しました。

現在ブドウはヴィクトリア州各地のみならず、南オーストラリア州のアデレード・ヒルズやエデン・ヴァレーからも引いています。

ワイン・メーカー、チャールズ・ハーグレイヴは”ケルターラー””シャトー・レミー””アンドリュー・ガレット、”インゴルドビー”など数多くのワイナリーでの醸造経験をもち、現在はベリンジャー・ブラス・グループ全体のスパークリング・ワインメーカーに就任しています。

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イエローグレン　イエロー NV