どっぷりルーウィンな1日。
来日したデニスとまずはランチ。
ワインについてだけでなく、仕事の事とか、なんなら経営の事とか
当時(1973年頃)田舎だったマーガレットリヴァーで最高のワインを
作るって目的だけでなく、どうやったら人が集まるかとか、もっとひろい
ビジョンでワイナリーを立ち上げたのは、さすが経営者!って感じです。
さ、さ、ランチをば。
もちろんルーウィンのワインとね。
アートシリーズのリースリングと。
なんど飲んでも素晴らしいリースリング。
普段ならがぶ飲みぐらいの勢いですが、ここはセーブ
野菜との相性もバツグンです!
中にはホタテが隠れてます。
アートシリーズのシャルドネ2006年と1999年の2種。
1999年はもう数年寝かしてから飲むとよろしいかと。
10年経ってますが、まだ熟成途中、でも在庫わずかなんで各自で
キープしてくださいね。 あと2本です!
2006年はココ最近のスタイルに沿って、樽のニュアンスは控えめ
で酸の経った若くても熟成させても楽しめるタイプ。
ジビエの季節ですねぇ~。鹿肉です。
アートシリーズ・シラーズ、アートシリーズ・カベルネと。
ルーウィンのシラーズは、バロッサ的なボリュームあるタイプでなく、
少し柔らかさをもったスタイル。
シラーズは女性的に、カベルネは男性的に がイメージコンセプト。
〆はデザート。
で満足のまま、場所を変えてスタッフセミナーへ突入。
ランチでは談笑的に話してましたが、セミナーでは歴史や各ワインについて
など、より詳細に。
時間が押し迫る中、ギリギリまでお話してもらいました。
このあとデニスは、有馬温泉へ。
追って僕も向かいます!
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和食や中華とのマッチング かなり日本人好みかと。
ルーウィン・エステートアートシリーズ・リースリング[2007
もうしばらく寝かせて楽しみたいです。あと2本のみ
ルーウィン・エステート・アートシリーズ・シャルドネ[1999]
今からでも楽しめます。温度は下げすぎないで
ルーウィン・エステートアートシリーズ・シャルドネ[2006]
シラーズは甘い!重い!と思ってる方へ。綺麗系シラーズ
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