- Buzan’s iMindMap日本語版スタンダード・エディション
- ¥15,960
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食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字
- 食い逃げされてもバイトは雇うな 禁じられた数字 〈上〉/山田 真哉
- ¥735
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数字について、わかりやすく説明している本です。
少し物足りなさを感じる方もいるかもしれませんが
著者の意向は「1時間で読める本」がイメージみたいなので
ざっくりといいんじゃないでしょうか?
「数字がうまい」とか表現がとてもわかりやすいです。
数字を意識することが主題で
「決めつけ」「常識破り」「ざっくり」
とりあえず意識してみましょう。
本書は上巻となっており、下巻にも期待してみましょう。
- 「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い 禁じられた数字〈下〉 (光文社新書)/山田 真哉
- ¥735
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「やる気を出せ!」は言ってはいけない ~行動科学で見えてくるリーダーの新常識~
- 「やる気を出せ!」は言ってはいけない ~行動科学で見えてくるリーダーの新常識~/石田 淳
- ¥1,365
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部下のベストを引き出していくスキルが書かれている本です。
題名のとおり、「やる気を出せ!」を言ってはいけません。
行動科学マネジメントという言葉は知らなかったのですが
行動を科学して管理するという考え方がとても合理的です。
「やる気」って科学的でないですよね。
やり方がわからないのに「もっとしっかりやりなさい」といっても
結果を生み出す行動の集積は正しく舵取りされていきません。
行動と結果をピンポイントに落とし込み、
計測し、フィードバックして、リインフォースして
そこで評価することによってパフォーマンスが向上していきます。
- 短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント/石田 淳
- ¥1,680
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詳細な内容はこちらの本に書かれているみたいです。
PART2の
結果とは行動の積み重ねの産物
すべての組織は「行動」の集まりから と
PART3の
結果に直結するコトをやる らへんはおもしろいと思いました。
PART3の
なぜ「続く」のか?
はなにか物足りなさを感じましたが
「続ける」技術も読みなさいということなのでしょう。
- 「続ける」技術/石田 淳
- ¥1,260
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本書はあくまでさらっと読める、まとめ的な内容のようですね。
自己啓発系の本ではよく書かれている内容のようにも思いますが
本書を読んでると部下のベストを導き出すのみならず
自分自身のセルフマネジメントを常に意識しながら読めました。
「1秒!」で財務諸表を読む方法
- 「1秒!」で財務諸表を読む方法―仕事に使える会計知識が身につく本/小宮 一慶
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目次
第1章 1秒だけ財務諸表をみるならどこを見るか?
第2章 なぜ国の財政は破綻しないのか?
第3章 なぜ、リニアや第二東名はなかなか完成しないのか?
第4章 なぜ、IT企業はブランドにこだわるのか?
第5章 なぜ、航空券には早割り格安チケットがあるのか?
第6章 なぜ、液晶テレビの価格はどんどん下がるのか?
第7章 なぜ、小林製薬ではヒット商品が次々と生まれるのか?
第8章 なぜ、企業業績は良いのに現金給与総額は上がらないのか?
財務諸表の基本的な読み方、会計の基本的な考え方を使って
経済現象や経営の出来事が説明され、
会計の基本的考えを整理するのに役立ちます。
外資ファンドに狙われる貸借対照表の
純資産と負債の関係のところはわかりやす説明されています。
会計って深いですよね?
