ト書き -24ページ目

ト書き

趣味の舞台観劇やライブのレポート書いていきます。

『田沢涼夏』さんたちが出演していた、【50回前の出来事】を観劇してきました。
〜〜〜
観劇日:2020年02月09日 18時00分〜
場所:神田Kホール
劇団/団体:ゴブリン串田のミニシアター
料金:2,800円
情報:出演者さんのtwitter等
~~~
 
劇場前の案内板。
 
 
twitterでの感想はこちら。
皆さま、いいね、リツイートありがとうございます😊

 

 

このブログの流れ
こんなお話
個人的オススメ見どころ
役者さんたちの感想

P.S.

 

こんなお話

とあるバーで働く、バーのマスター。と、2人の見習いバーテンダーの〈しのぶ〉と〈楓〉。この2人は、格好良くお客さんに対応するマスターに憧れ、見様見真似でいろいろ挑戦するも…どうしても失敗ばかり。

 

それでも!

口も悪く態度も悪いが、一生懸命でどことなく憎めない2人の見習いバーテンダーに、やってきたお客さん、〈汐崎〉や〈大久保〉もいつしか常連となり、、、


そんな2人を成長させようと、マスターの粋な計らいによって、常連たちに自分たちのお酒を作ることになる見習い's。

 

果たして2人の見習いバーテンダーは、雰囲気作りを、そして美味しいお酒を作ることができるのだろうか。


回想シーンの〈ミカワ〉は、今回もどれだけ自由に振舞うのか笑

 

観た後はお酒が飲みたくなる、そんな作品。さらに、お酒の知識もちょっぴり増えちゃうよ。


【ゴブリン串田のミニシアター】作品として、人気もあり、色んな形で何度も再演されている今作。

あと今回は、劇団《新劇団》さん所属の、『神崎晴香』さん初演出作品でもあります!

個人的オススメ見どころ

・粋な計らいのバー
・お酒を飲ませてもらえないが元気のもらえるバー
・酔った後にスッキリしたいときは烏龍茶
・神崎晴香さん初演出

役者さんたちの感想

マスターの下で働く見習いバーテンダーの、『田沢涼香』さんの〈楓〉と『白石彩妃』さんの〈しのぶ〉

あ、今回は当パンは無いですが、役名は過去の同作品と同じですので、そのときの名前を記載してます。

何度も観た作品なので内容は解っていますが…やはり演じる方が異なると、雰囲気も変わるのが演劇の面白いところ。

今回のこの2人も、無邪気で勝気な性格の2人ですが、表情や髪色の印象もあるからか、気が強い感が大きかったかも(^^)
でも〈大久保〉に対する態度の悪さは相変わらずです笑

ラストはもちろんのこと、色んな良いシーンはあるんですが…今回、個人的に好きなシーンの1つは、マスターから、「相手をよく見ること」、って指南されてるところで…
見習い′sは2人して、食べすぎたことを思い浮かべ、顔と…ついでに口に出して言ってしまう、ってシーン。
 
昼を食べすぎたぁと、しのぶから聞いた楓が、今日の自分の行動を振り返り…「あ…」からの「言いたくない」って。
このシーンって、2人の純粋さが見えて好きなんですよね〜(^^)
慌てて思い出したこと(自分も食べすぎたこと)を隠そうとする楓の表情も良き。
 
他にもですね、序盤で大久保が(一時的に)去った後に、やってくる汐崎に対する しのぶの乙女な顔が良かったですね。ぽぁ〜とした顔で汐崎を見てて。汐崎に対する しのぶの好意が解りやすかったです。



そんな2人の師匠、『富樫未来』さんの〈マスター〉。
今までの、この作品におけるマスターって、基本的には酸いも甘いも噛み分けた人物で、茶目っ気はあるけど思慮深く落ち着いた感じ。
序盤で、単なるのウーロン茶をシェイクするのは、茶目っ気のある お約束w

で これに、面白さだったり、渋みだったり、が演じる方によって加わっていくのですが…今回私が個人的に感じたのは色気!

作品自体は何度か観たことあっても逆班だったらしく、そのため未来さんとは初めましてでしたが、観てて仕草が色っぽい人だなぁと。
 
ただ、ラストでミカワ話の嘘をバラした後の、マスターのお茶目な表情は…シリアスの余韻が残る雰囲気を一気に吹き飛ばす感じで、可愛らしかったです(^^)
 
 
ちなみに、オープニングアクトでは、バーテンダー3人が、メインでダンスするパートがあるのですが、このKホールのステージ上で踊るってシーンは中々無い、というか【ゴブリン串田のミニシアター】ではほぼ無いですからね(確か)。新鮮でした♪


そして、そんなバーの常連になった『平川慎之助』さんの〈汐崎〉と、『飯田雪之助』さんの〈大久保〉。

この作品においてのイケメン枠、汐崎は やはりイケメン。スーツ姿で立ってバーボン飲んでる姿が様になる。

そして同じくスーツ姿だけど、このだらし無さが似合う(←役としてですよっ)大久保。

こんな凸凹な2人、見せ場はいっぱいありますが…やっぱり私が好きなのは、カクテルの″ジャック・ター"と、"ウェディングベル"の勘違いシーンです。まぁ勘違いしたキッカケは、見習いバーテンダーの2人のせいですけどね。

そして勘違いが勘違いを呼んで、しのぶの心は傷付き、汐崎と楓は気まずい雰囲気になり…
大久保は無駄に上げて下げられる笑

ちなみにこのシーンは、しのぶの衣装がどうなるのか?!っていう見せ場でもありますが、今回は赤いドレスでした。お綺麗♪

大久保のため(と勘違いして)、しのぶをエスコートする汐崎は、段々と自分に酔っていくのが面白い。そして、しのぶ&楓の両方から好かれ(と勘違い)、しかも、楓より しのぶが好き、と調子に乗る大久保。
ちょっっっとテンポが早すぎだったような…感覚は正直ありましたが、やはりこのシーン面白いですね(^^)


で、汐崎&大久保と同じ客役、だけど一風変わったお方、『ゴブリン串田』さんの〈ミカワ〉。

50回、二人合わせて100回のお客さん対応で失敗をしている見習い's ですが、その1回目の、つまり50回前の失敗のときの客です。

寿司屋風なバー、に早変わりさせてしまうミカワですが、ここはね〜安定のゴブさんが演じていますからね。

酔っ払ったときのベロベロ具合はおそらく、その回その回で変えているでしょうが、相変わらず自由な感じで笑わせてくれます(^^)

ちなみに、このミカワ。ミニシアター版と劇場版で扱いの変わる役ですが、このミニシアター版では、マスターの(お酒を美味しくするための)嘘によって生まれた、架空キャラです。



さてそして、今回出演はしていませんが、演出の『神崎晴香』さん。

昨年、トリプルキャストの1枠ですが、ご自身でも出演していた晴香さん。
だからこそ、自分なら〜って色々考えに考え抜いたんだろうな〜

いくつかのシーンでBGMを付けたことによって、シーンにテンポが生まれて、よりコメディらしくなりましたね(^^)

更に、このミニシアター版でもオープニングアクトを付けたことによって、観てる方もテンションが上がります。

 
それとね、前説。演出を付けた晴香さんが、説明してくれました。
ドキドキ緊張していた…かどうかはわかりませんが、でもいつにも増して堂々としていて、開演前からワクワクさせてくれました(^^)

劇団《新劇団》さんでは、初…だったかな、演出を挑戦した劇団員さん(ゴブさんは除く)は。

ここの劇団員さんは全員が全員、お芝居としては毎回楽しませてくれています。でもこんな感じで、別の視点からも楽しませてくれるのは嬉しいですね( ^ω^ )

今回は、若いメンバーが中心。
でもだからといって荒削り、というわけではなく、一人ひとりの一生懸命さがとても伝わる。

だからかな、この作品を観た後は、いつも飲みたくなる(飲食自由なミニシアターなので、公演中も2缶飲んでいましたが)のですが…
今回も、とても気持ち良く、そして美味しくお酒を観劇後に飲むことができました。

もちろん、たくさん飲んだ後は、烏龍茶でスッーとするのがルーティン笑

何度観ても面白いこの作品だけど、今回は特に新鮮だったな♪

P.S.

最後に、涼夏さんからの予約特典!
涼夏さんは今年成人式だったそうで、そのときの振袖写真をいただきました♪

需要があるのかな…とか本人は仰っていましたが…そんな心配、必要無いですよね。とてもお綺麗で、貰って嬉しかったですわ(^^)

劇団《新劇団》さんに、今年1月から所属した涼夏さん。

3月にも同劇団の番外公演があるし、これからも楽しみな俳優さんです♪