1日3時間のリハビリが始まり
立ち座りがなんとか手を使わずに出来るようになると
次は車椅子からベッド
ベッドから車椅子への移動の練習となる
これができるようになると
おめでとう!
車椅子での一人での移動が出来るようになるのです
つまりはトイレも一人で行けるようになるのだ
やったぜ レベルアップだ
そらまぁ練習にも力が入ります
転落 転倒しないような気を付けながら
繰り返し練習
平行して歩く練習 手を動かす練習もあるわけで
決して楽ではないんです
早くよくなりたいから必死なんです
時々 お見舞いに来た人の声が聞こえることがありました
「暇そうやな」
「どうせ寝てるだけやろ」
「もっとビシビシしてもらえや」
「時間あるなら勉強でもしたらどうや」
「頑張れよ」
たびたび耳にした言葉たち
僕も身内に同じようなことを言われたのでした
わかって欲しい
リハビリ頑張ってる人に言う言葉じゃないってば
身体がいうこときかなくなってるだけじゃないんだってば
もちろん動かない体を動かすのも大変なんだけど
心もめっちゃ滅入ってるんだよ
1日も早く元の生活、身体にもどりたいから
目一杯頑張ってるにきまってるやん
病棟の外がよく見える廊下の窓際で
泣いている人を何人見たことか
何度も心の中で呟いたさ
「あんたもなってみたらええねん、くそっ」
頑張れって言葉は切れ味のいい刃だと思った
話が大きくそれましたが
なんとか僕も一人で車椅子を使っての移動ができるようになります
(病棟内に限る)
まだまだリハビリの日々は続きます
それはまた別の話