14歳の女子中学生が、昨年8月にワクチン接種後死亡。「ワクチン接種による全身臓器の炎症、心筋炎と心外膜炎」という痛ましい最期。
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死亡後すぐに解剖「ワクチン接種が原因」と結論づけられる。
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厚労省の判定は「因果関係不明」。
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今年3月、解剖を担当した徳島大学法医学教室 西村明儒教授が論文「新型コロナワクチン接種後に致死的な多臓器炎を呈した一例」を発表。
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厚労省「追加の資料があれば因果関係の再検討を行うこともある」
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<2023/6/19現在>厚労省は「因果関係不明」を維持。特に因果関係を求めない「救済認定」すらしていない。