自分という人間が分からなくなった時、何に頼る?
何を基準に自分という人間を定める?
小さい頃から不思議だった。
なぜ人間は存在してるのか。
なぜ人間だけ話せるのだろう。
どうやって人間はできたのだろう。
なぜ僕はここに存在してるのだろう。
この意識は何が動かしてるのだろう。
何で小さなことで悩んだり喜んだりするのだろう。
不思議ばかり。
考えても答えのない世界。
どうせどんなに考えても分からない存在だから、もっとでっかい何かがきっと自分を動かしてるんだろう。
だから頼れば良いんだ。運命ってやつに。
きっと思うがままにわがままに生きたって、逆に慎重に真面目に生きたたって、決まった運命は変わらない。
何か大きな存在が僕の未来を決めている。
だからとにかく一生懸命何かがあると信じて生きよう。
そんなことを最近いつも考える。
そんな愛知1日目の夜。