朝は6時30分に起床（目覚ましは6時にセットしていたのに気づかなかったみたい）
コンテストをやるかどうか決まるまで待機していて、昨日みたいにsurflineのライブカメラを見ていたら、コンテストはやりません！って出てた。
やらないんだ～と思いながら、一応昨日のこともあるのでAPBのページを見たら、やるって！
ウソだけは表示しないでください！
8時スタートのラウンド４ヒート１には、ラウンド2、ラウンド3を勝ち上がった近藤義忠が出場。
1本目はチューブで潰され1点くらい。
戻ってくる間に浅めのチューブで2.83。
岸から見ていても良い波がほとんどないので、ファーストプライオリティになったとき、良い波に乗れば、2本の合計で勝てそう。
レッドが良いチューブを決めたけど、1本しか乗っていなくて、ブラックは一応2本まとめて、8.63。
コンちゃんは5点くらいのを出せば勝てる計算だったけど、レッドが2本目に乗ったら、どんなに悪い点数でも反映されてしまうので、6点くらいのライディングが欲しいところ。
結局波はやってこなくて、悔しい敗退になっちゃった。
5点以上のライディングが2本しか無かったヒートとなり、朝一番のヒートの難しさが出ちゃったように思う。
作戦としては間違えていなかったから、勝ってほしかったな～
ラウンド5からはトップシードが出てきて、格の違うライディングをしていた。
2016ワールドチャンプのピエールは、クォーターで10ポイントライドしたあと、2本目が無くて、残り1分を切ったところでやった無難なエルロロで勝ち上がるという、ドキドキさせる場面があり、こういう勝ち方をしたあとは優勝まで行きそうな雰囲気だったけど、セミで敗退。
ファイナルは、風がオンショアに回ってきてしまい、チューブにならなくなってきた。
ベン・プレイヤーの1本目の波は、コッツイ掘れ方のエアーというより、ものすごい水しぶきとともにチューブから出てきそうだったのに、出てこれず。
これが決まっていたら、ファイナルでのベストだったはずなので、また展開が変わって面白かったのに、結局ジェフのARS2回したのと、エアーリバースしたのがベスト２で優勝だったのかな？
セミファイナルまでのほうが見ていて楽しかったから、ファイナルはちょっと残念。
パイプラインのコンテストは、やっぱりディープチューブから、エンドセクションで何かしてくれるのが楽しいね！
とにかく帰る前にコンテストをやってくれて良かったです～
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