今日は予定が変わり、ウィメンズ、ドロップニー、ジュニアを行う日に。

ウィメンズ16名のうち、9名が日本からのエントリーで期待大♪

セミファイナルまで進んだのは、汐月麻子、高瀬ひろみ、大原沙莉、鈴木彩加の4名。

セミの1ヒート目には汐月麻子、ジェシカ、バレンティーナ、名前を忘れた外国人選手。

きちんと走れる波をチョイスし、マニューバーの組み立てで中盤まで2位の位置をキープしていたけど、後半に浅めのチューブを決められて逆転され、そのままニード5.83(だったと思う)を出せずに終了。

セミの2ヒート目は、高瀬ひろみ、大原沙莉、鈴木彩加にカーラ・コスタ。

大原沙莉が1本目からビッグロロを決め、6.33(たぶん)

ピークに戻る途中で乗った波でARSを試みるも、失敗してポイントは2~出ても3くらい。

鈴木彩加はレフトでスピードに乗ったままのパンチのあるエルロロで6点くらい?

その後のスピン~エルロロで5.83(だったと思う)で1位。

カーラは鈴木彩加と両方に分かれる波でライトへ乗り、浅めのチューブを決めたが、それだけ。

圧巻だったのは、高瀬ひろみ。

2本目のライトで、今回のウィメンズでは最高得点になる8.33(だったかな?)の長めのチューブをきれいに抜け、バックアップのライディングは2点も出ないようなライディングだったのに、見事2位でファイナルへ。

途中、ポイントコールのシステムトラブルで、放送されていた順位が間違えていたということももあり、今回の出場選手の中で、ターンのキレでは断トツに見えた大原沙莉が負けてしまったのは残念だったけど、いじける素振りも見せず、きちんと勝った選手の応援をするのは流石。

ファイナルは、鈴木彩加がレフトの波では安心して見ていられるほどの、クォリティの高いエルロロを決め、他の選手はそれ以上のコレ!といったライディングができず、そのまま2年連続の優勝を決めた!

よ~く考えてみると、日本の女子ボディボーダーは、内田美智子、四方田冨士子、田中こづゑの時代から、小池葵、奥山千晶に、現在活躍している子達まで、いつの時代も世界のトップにいる人がいるんだよね。

これは本当にすごいこと。

よし、メンズは近藤義忠に頑張ってもらいましょう~!

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