今日からパイプラインでのコンテストがスタート！
ボディボードの世界では、小さい波でのライディングが上手でも評価されることはないという厳しいものなので、ここでのタイトルはみんなが欲しがっている。
招待選手のみで行われると思っていたけど、ふたを開けてみればエントリーした人は全員出場できた？っぽい感じではあった。
エントリー費が260ドルって言ってたから、良い波1本でもでも乗れないと悲しいね。
ラウンド１では、高橋平、前山剛志、高橋広俊の3名の日本人が出場したけど、高得点になるようなライディングはできずに敗退。
ラウンド2からは、近藤義忠が出場。
ただでさえいつも落ち着いて見えるのに、４メンプライオリティがあるお陰で余計に落ち着いて見えた。
最初に抜けたチューブは予想より点数が低かったけど、きっちり２本のチューブを抜けて１位でラウンドアップ。
ラウンド3では、水中撮影していた前山から『チューブを抜けられる波は、ほとんど無い』と聞いたらしく、アクションをメインで勝負。
3位のポジションだった残り3分くらいでARSを決め、見事にラウンドアップ。
パイプラインという場所でも、ちゃんと試合になっているところが素晴らしいね。
おめでとう～
明日もコンテストがあるだろうから、朝早くから見に行くよ～
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