~ここまでのあらすじ~


第一話はこちら


第二話はこちら



最初の実戦……これはとっても大事。


いきなり貯玉をガクッと減らしてしまうと先が苦しいし


続けていくうえでのテンションも下がってしまう。



入店し、互いに店内で台選び。


正直、経論の釘読みは素晴らしいので、全く心配なし。



そしてたどり着いた一台目は、偶然にも2人とも




080813_00

CR銀河鉄道999だった。




経「最近はこんな機種があるのか」


ひ「タイアップが流行ってるんだよ」


経「髪の長い女性は好きだが、私はメーテルよりも


 巫女さんの方が好きだ!」



巫女さんの話は長くなるので割愛させていただく。



ステージ上スタートチャッカーの説明などをしながら回すも


互いにあまり回転率が上がらず、台移動。


移動先は、


080813_01


CR冬のソナタ2



今日の実戦ホールは冬ソナの設置がめっさ多いため、


岩崎と経論は、かなり遠く離れた席での実戦となった。



まあ。


冬のソナタなら、初代は軍団時代に打っているはずだし


特に説明したりすることもないだろう。




2台目、実戦開始!



岩崎は、大当りを引くものの単発。


ところがすぐに時短で引き戻し、持ち玉を確保。



ほっとしているところへ、経論が声をかけにきた。



経「おお、出たか。よかったな」


ひ「そっちはどうなの?」


経「喜べ! 確変を引いたところだ!」



ふーん……確変を……引いたとこ……引いたとこ!?



まさか……まさか、



確変中に席を立って来たのかぁぁぁぁぁぁぁ!




今すぐに席に戻れぇぇぇぇぇぇぇぇ!





手遅れだけど。



080813_02

ユジンもガッカリ。


経「電チューとヘソの確変割合?


 なんだそれは?」



これは……岩崎の責任です。。。


完全に油断しておりました。。。



初日の結果はこちら。


岩崎
銀河鉄道999→冬ソナ2

投資 5000発
ノマレヤメ
合計 -5000発


経論
銀河鉄道999→冬ソナ2

投資 9625発
出玉 3148発
合計 -6477発



2人揃って完敗です……。


経「明日は頑張るよ(゚∀゚)」


ホントに、頼む……心から。



※このお話は、ほとんどが実話です。


つづく




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