8日目
緩和ケアチームの心理士さんが来訪。
気持ちのしんどさを吐き出したいなど、
必要があればいろいろ話を
しましょうとのことでした。
趣味の話でも良いとのことだったので
海外ドラマや映画はなにが好きかなどを
話していました。
心理士さんとは好きなジャンルが
かなり違うようでした(笑)

9日目
のん気にアイスバーなんて食べて
まったりした日…口笛
(↑果肉が入っておらず、
 ジュースとして溶けるので食べています。)

…と思っていたら!

ソーシャルワーカーさんが来訪。
ホスピスに空きが出て
翌日転院できるとのことびっくり
介護タクシーの手配もしてくれました。

主治医をはじめ全員「えっ!?明日!?
驚きつつも翌日の退院&転院に向けて
準備を進めることとなりました。

まずは前日に挨拶したばかりの
心理士さんが来訪。
「これからいろいろお話をと
 思っていたのにチューと仰るのが
可愛らしい…おねがい

緩和ケアチームの看護師さんも
転院と聞いて挨拶に来てくれました。
「でも外出、数日後のつもりで
 チームで準備してたのに…チュー
 決まるときは急に決まるんやねぇ。」
こちらも少しぼやき気味だったのが
嬉しいし可愛らしかったですおねがい

主治医も「お手紙はもう書いたし、
 大丈夫だよねぇ?と不安げに来訪。
今までの治療について不明な点があれば
いつでも連絡してねと言ってくれました。

10日目
ホスピスへ転院。
看護師さんたちのおかげで居心地が良かった
この病棟を去るのを残念に思っていること、
できれば最後までお世話に
なりたかったことなどをお伝えして
介護タクシーの車椅子に乗りました。

感謝の気持ちでいっぱいでした。
本当にこの病院に出会えて良かったです照れ