一般的に、産業構造は上のレイヤ(川下側)の方が稼ぎが大きい。

第一次産業は農業、漁業、林業など

生きていくためには必須の産業ばかりではあるが

それを加工して産業としている第二次産業のほうが利益は多い。

自分も製造業の端くれなので、ここに入る。

そして、第三次産業はさらに上。

まあ資本主義上、勝ったモノには価値を付けて販売しないと

利益を生み出すことができず、自然と川下側の方が

利益は大きくなるのは、当然のこと。

 

で、さらに第三次産業の中でも

データ・情報を作り出す第一次産業的な役割

それを加工して新たな価値を付けて提供する第二次産業的な役割

で、それらを効率よく提供またはユーザーから探しやすくする

第三次産業的な役割

と、さらに細分化できる。

ここでも後者のほうが利益を高めており、

さらにはこの仕組み自体をあらたなプラットフォームとして提供する会社

Google(Alphabetの方が正しいか)、Facebook(同じくMetaが正しいか)、

Tiktok(Bytedanceが正しいk)など

彼らはそもそも仕組みを提供しているので更に利益が大きい。

彼らは情報を提供しているのではなく、情報を見やすくしたり、提供する場を提供したり

仕組みは提供しているものの新しいデータ・情報を提供しているわけではない。

でも、利益が大きい。

 

それは、それだけの価値があるから。

インターネット上のデータは数え切れず、娯楽もしかり

それをべたで探そうとすると、欲しい情報にたどり着くことはほぼできない。

検索エンジンが普通の今は、検索次第と言って終了するが

その昔、そのようなものが無かった時には、人づてで聞いたり、一か八かURLをたたいたりして

新たなHPを見つけていた(自分がそうしてた)。

今では当たり前のことだが、その価値は計り知れないもので

それがそのまま企業の利益になっている。

第一次産業、第二次産業では実際にあるモノに対する価値だが

第三次産業では目に見えないモノ、、、だけど、これとさせるモノに対する価値

そしてその中の更に第三次中の更に第三次となると、それすらなく仕組みが価値になっている。

データそのものを作りだした人に対する報酬よりも

それを紹介する人、そしてその仕組みを作る人のほうが報酬が高い。

 

変な話だけど、資本主義的には正しい形。

ふむ。