東野圭吾 作
もう15年前(’95)に発評された小説。
分厚いから、もっと読むのに時間かかると思ったけど
ぐんぐん引き込まれて読めてしまった。
犯人の要求は「国内原発を全て稼働不可能にすること」。
これは読んでみた方がいいです。。。
ちゃんと最後まで。
というか、途中まで読んだら一気に読めると思います!
物語だけど、おそらく事実と思えること、それぞれの立場の考え方とか感情
知ることもできると思います。
ちなみに・・・
裏表紙のあらすじだと、なんだかハリウッド映画みたいだけど
総理大臣とか政府の人はちょこっとしか出てこないので
白々しくないです。