WCCF NOTE

Manchester Unitedベスト８で散る

今日あった、CLの試合。マンUとバイエルンミュンヘン、１９９９年のCL決勝のカード。

その時は、マンUの劇的な勝利で、バイエルンは苦杯をなめまして、それ以降、
「絶対に負けたくない！」とマンUとは長年のライバル関係にあります。

なので、バイエルンの選手たちのモチベーションはヤバかっただろうな～

でも、いざ試合が始まると、あっという間の２失点。前半終了間際のもう１失点…計３失点を喫する

でも、前半の終了直前にバイエルンはオリッチのゴールでトータルスコア４－３（AG１－１）とした。

やっぱりオリッチの運っていうのかな？おいしいところをいつも持っていく選手だよねえ

で、後半。
SBのラファエルが２枚目のイエローカードで退場処分に…

この退場を受けて、ファギーは守備的な布陣にして、逃げ切りを図った
でも、逃げ切らせてもらえるほどバイエルンは甘くはなかった。守備的にしてからは、
一方的なバイエルンペースに…

そして、その時はキタ訳です…ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!

リベリーのCKから、ドフリーのロッペンにボールが…ドレンテもこんな感じの決めてた気がする…
華麗なダイレクトボレーを…GOALLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL～～～

オールドトラフォードは沈黙に包まれた

トータルスコア４－４（AG１―２）で敗戦濃厚…

ファギーはまたしてもここで選手交代。ベルバトフを投入してゴールを目指す！
正直、ファギーの采配は分かりやすいけど、今日の采配は大失敗だった…スールシャールもいないし

結果はこのまま逃げ切ったバイエルンが勝利。ファンハール良かったね。
まさかのマンUは敗退。確実的に決勝に行くと思ってたんだけどなあ…ま、いっか。