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フランス五輪での 敗戦後
阿部詩選手が 号泣した事
それについて 本人が 謝罪文を 出した事に対して
SNSでの 誹謗中傷が 多く見られるのですが
個人的意見として
その競技に 人生を かけて 挑んでいる
まして 柔道は 格闘技でもあり
命を かけて 挑んでいるのだから
敗戦で 悔しさが 爆発し 感情を
抑えきれなくなるのは
あたりまえの 行動だと思う。
誹謗中傷する 人達は
何かに 人生をかけ 挑んでいるのだろうか?
また 挑んでいたとして その結果に
感情を 露にする事は ないのだろうか?
きっと そんな事すら 考えないだろう。
始まりは 数人の 心ない言葉(文字)
途中からは それを 目にした
愉快犯。
敗戦で 悔しいはずの 本人を
誹謗中傷で さらに 追い討ちするのではなく
次の オリンピック 期待してます。
そう 励ますのが
人としての 心では ないかと 思います。