[26日]


リハビリの時間が合わず、面会のみ。

少し眠そうにしていた。


『私の名前わかる?』と聞くと、

『(苗字)嫁。適当すぎるか』といって笑っていた。



リハビリがないと15分で面会が終わってしまうため、本当にすぐ終わってしまった。




[27日]

まだ経管栄養を落としている最中だったが、終わったらリハビリをしよう!とリハビリの先生が待っていてくれた。


とても眠そうだったが、リハビリが始まると頑張って起きていた。


旦那の姉が面会に来ると、子どものときの呼び方で、
『○○お姉ちゃん』と呼んでいた。

急に子どもに戻ってしまったようで、母と姉のことをずっと呼んでいた。

私のことはこの日はわからないようだった。



だが自分の子を見ると、名前を呼び、抱っこしたい
と言っていた。

急に父の顔になり驚いた。


リハビリはやはり集中できず、体を掻きむしっていた。

痒いんだよね〜と言っていた。



『今日は金曜日だよ』と言うと、

『だから何?』と言われた。


『土日は来られないから、また月曜日ね』と言うと、

『じゃあ暴れてやる!』と腕をパタパタしていた。



先生や、私たちと話をしたいようだった。

少し病院がつまらなくなってきたのだろうか。

つまらないのは可哀想だが、起きていられる時間が長くなり、良いことなのだとは思う。



とろみのついた水を少し飲めるようになったようだ。


少しずつ前に進んでいることはわかるが、なかなか先が見えず、焦ったくなってしまう。