Letters from Canada

Letters from Canada

日本の友達へ向けてのLetterブログのつもりが、
いつの間にか自己内省ブログへ!!!!

ということで、基本なんでも正直に本音を綴っております!

今日は何を書こっかな~

Amebaでブログを始めよう!
TESOL回顧録最終章!!!

TESOLコース最後の関門、
教育実習篇
でございます!!

教育実習篇はとても1話にまとめることができないので、
2回に分けてお伝えします!

Letters from Canada-Inductive teaching 
<Inductiveな教え方が理想とされています・・・・実際のところはどうなんでしょうか??個人に合った教え方がベストかなーなんて思いますよ、私は(^^





KGIBCのTESOL-Aコースでは、
その最終月に、姉妹校のKGICという語学学校で
1ヶ月の教育実習が義務付けられているのです。

それを終了して初めて、
晴れて卒業。

しかしもちろん、
Diploma(卒業証明書)をもらって卒業する人と、
落第したが、契約上卒業をよぎなくされる人の2種類がいます。
(落第して契約を伸ばして、もう一度あの地獄に身を浸す人なんているのかな・・・)


Diplomaがもらえるか否かは、
コース内での成績+教育実習での成績
で決定されます。

さらに、
最優秀成績者には、Top Student Award(最優秀生徒賞)というものが与えられます。
(それと、スターバックスの1000円分ギフトカード笑)



でも実際のところ、
みんな、押し寄せる課題や授業をこなすのに必死で、
「Diplomaなんてどうでもいいっ!!生き残れればそれでいいっっっ!!!!」。・゚゚・ヽ(≧д≦)ノ・゚゚・。
というのが私たちの口癖でした(笑)


これが特にひどくなるのが、
最後の教育実習なんです。


もちろん教育実習のカリキュラム自体死ぬほどきついんですが、
それにさらに拍車をかけるのが、
ホスト・ティーチャー(指導係の先生)

このホスト・ティーチャーが誰になるかによって、
きつさがだいぶ変わってくる・・・・!!!
という話です。


そして、
TESOLをこれまで受けてきた生徒たちの統計によると、
「この先生に当たったら、それは死の宣告」
といわれるほどの先生が2人。


サイード(男性)とナンシー(女性)



サイードに当たった生徒は、
あれやこれやの難問を突きつけられ、
すべてを「完璧」のレベルまで求められ、
そのレベルまでいかないレッスン・プランは先生と議論に議論を重ね、サイードが満足するまで何度も何度も書き直しを強いられ、
さらに授業中はいじめぬかれるらしく、
評価も人一倍、いや、人十倍ぐらい厳しく、
まぁつまり、要すると、
当たった生徒のほとんどが落第(笑)


ナンシーは
これまたTESOL生に完璧な授業を求める上、
サイード以上に、その完璧を求める努力を怠らないという人物。
つまり当たった生徒は、信じられないくらいのハード・ワークをこなさねばならず、
睡眠時間は人一倍削られ、
その努力にも関わらず、やっぱり評価は超厳しい。
でもサイードと違って、落第はさせたくないので、
追加課題や追加授業を課して、
生徒が「むしろ落第でいいですから、もうやめてください・・・」と言うほど!


そんなお二人です。

もちろんそんな2人は、
一般生徒(TESOL生以外)には1、2を争う大人気ぶりで、
KGICのダントツのベスト・ティーチャーズです。

でもTESOL生には大の嫌われ者(笑)



さて、そんなTESOL生の教育実習を大きく左右するホスト・ティーチャーは、
なんと超公正に 厳正なる抽選 で決められます。

発表直前、
みんな「No Saeid...No Nancy...」と
まるでハリーポッターが組み分け帽子に「No Slytherin...」と嘆願するさながらに唱えまくってました。
もちろん私も(笑)


そして私のホスト・ティーチャーは・・・・・・・・・


サイード!!!!!!!!!!

Letters from Canada  <ふははははは







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・°・Σ(ノ;Д;)ノ・°・

イヤーーーーーっっっ助けてーーーーっっっ











私、本当に昔から、くじ運が悪いのでした・・・・・・・・・・・



絶対茨の道なんだよね。。。。






いや、でもっっっっ!!!!!!!!!

噂だけかもしれないっっっ!!!!
実は本人、そんなに言われるほど鬼ではないのかもしれないっっっ

お友達のジェニファーは、サイードの授業を取ったことがあって
「サイードかっこいいよー♪」とも言っていたし・・・!!!!

かっこよければ、
どんなに厳しくても私は耐えていける!!!!!

横尾先生のときの経験を踏まえた理論です。


なんとか気持ちを立て直して、
ホスト・ティーチャーとの第一回目のミーティングに臨むと。。。。。


Letters from Canada <君がトモミとか言うやつか。

※実物はこんなふざけた冠かぶってません(笑)




こえーーーーーーーーーーーーっっっっっっっっ



サイード、顔こええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ

この顔で笑わず厳しくて、
怒られでもしようものなら、私泣くーーーーーーっ

泣いて学校中退するーーーーーーっっっ



挨拶中も、終始緊張(というかビビリ)まくりで、
サイードが言ってることほっとんど頭に入ってこなかった。
頭の中、「こわいこわいこわいこわいどうしよどうしよどうしよ・・・・・」って呪文みたいなんでいっぱいになってた。


その中で確実に覚えている台詞がひとつ。
さらに私を震撼させました。


Letters from Canada
「君のリスニングのクラスはレベル2の生徒だから朝飯前だろう。
だが、コミュニケーションのクラスは君には厳しいだろう。
まぁ、そこで君がうまくこなせるものか、見ものだな。」



こーーーーわーーーーーいーーーーーーーーーーっっっ

ほんとこわいーーーーー


それが木曜日の出来事。

それ以降、教育実習が始まる月曜日まで、ずーーーーっと震えてました。
金曜日のファイナル・テスト中ですらも。


金曜の夜に、
モハマッドと、韓国人のお友達ソンニョンとチーズケーキカフェに立ち寄り、
「やべーよやべーよ」と話しました。

実はモハマッドは、教育実習期間中は、私の生徒になるのです。
コミュニケーションのクラス。
つまり、サイードのコミュニケーションのクラスにモハマッドはいたわけです。

これも私を不安にさせる要素のひとつ。
だって、私にはモハマッドが超英語の出来る子だとわかっていたから。
私と張り合うレベルの子です。
ということは、コミュニケーションのクラスには、彼のような生徒ばかりがいるということですよね。

ということは・・・・・・・・・・・・・・

私、はたしてちゃんと教えることができるのか?????
むしろ生徒から教わったりして・・・・・・

という不安。

友達モハマッドに英語教える、という事実もそれに拍車をかけて嫌でしたね。
気まずいでしょそれ!!!!!!





さて、サイードに対する不安要素をモハマッドくんに話した(というかぶちまけた)ところ、


Letters from Canada
「お前は英語をどうやって教えたらいいのか知りたいから、TESOL受けてんだろ!!!
サイードはたしかにTESOL生には厳しいけど、めちゃくちゃ良い先生っていう事実も知ってんだろ??!!!
じゃぁなんで喜ばないんだよ!!!!!TESOL生として、これほどの学べる環境って幸せだろ!!!!!
こわがってばっかりいて・・・・・それでも本当に先生になりたいんか??!!!」

と、叱咤激励されてしまいました。



・・・・・そうだよね・・・・・・

ありがとう、モハマッド!!!!!!!!!!!



でもね・・・・・・

実際こういうふうに言ってくれる友達がいるということはとってもとっても嬉しかったんだけれども、

こころはなかなかそれについていかず・・・・・
やっぱりサイードがこわいままなのです。

顔、こわいんだもん(笑)
話し方も、冷たく感じてしまったんだもん。

友達の話を聞いても、サイードのクラスではとにかく完璧にこなさないといけないという話を聞いたし、
一番恐ろしいのは、
前回サイードに当たった2人の実習生のうち、
一人は授業中にサイードからの攻撃に耐え切れずに泣いてしまって、
もう一人の子は詳しく知らないけど、結局2人とも落第してしまったという話を聞いてしまったことでした。。。。


コースが終わって、
教育実習前の、
3ヶ月間のなかで唯一の、
何もしなくても、何も考えなくてもいい週末。

楽しもうと思っても、
頭から離れないサイードの残像が。。。。

母とのスカイプは、
もはや心ここにあらずで、全然会話になってなかったそうな。。。



そんな恐怖の教育実習、
どうなるのでしょうかーー


★続く★

久々のTESOL回顧録です~!


ちゃんと終わらせないとね。回顧録(笑)



でも、

TESOLで一番きつかった期間は、

もう既に今まで書いてきた時期だったんだよ~



周りの英語力が素晴らしすぎて打ちのめされ、これまでの英語人生10年間をも否定しそうになった、

最初の2週間。


そして、

語学学校の先生たちからの、ふとしたメッセージやメールに励まされて、

ようやく呼吸が出来るようになり、周りが見え始め、

自分には支えてくれる人がいる、その人たちの思いに応えるために、自分に出来る精一杯をやろう

と、なんとか勇気を奮い立たせることが出来た、

人生初のデモ・レッスン前日。



それ以降は、

このときほどきつくなかったはず・・・・そう願う!!!!!笑




結局、初のデモ・レッスンはどうなったかというと・・・・・


手ごたえは、かなりいいものが得られました!!!!!  わーい!!!!!!!!!!!!



個人的には、

レッスン・プランに頼りまくってたなーとか、

プレ・ティーチング・ボキャブラリー(生徒が読み物を読む前に、キーとなる単語をいくつか前もって教えておくこと。生徒が話のだいたいの流れをつかむ際に、この単語を知らないと全体すら理解できないかな~というものを数個選びます。)のパートが長かったなーとか、

反省点がいつくかありましたが。



レッスンが終わった後の

サージ先生の第一声はこうでした。


「ほらね!ここに一人、僕よりもいい先生になれる素質をもったTESOL生が!」



嬉しかった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



その日は朝から心臓バクバクで、

そのたびに、

デイヴィッドを思い出せ~、私にはデイヴィッドがついている~、そうだ、頭真っ白になりそうだったら、とりあえずデイヴィッドの真似をして”You two gonna work together.”ってイギリス英語で言ってみようか

なんてことばっかり考えてたんで。(笑)


Letters from Canada   <僕を思い出せ~~~






KGIBCのTESOLコースでは、毎週1人につき30分、デモ・レッスンが課されます。

このように↓↓


TESOL3週目: Reading (読み)

4週目: Speaking (会話)

5週目: Listening (聞き)

6週目: Grammar (文法)

7週目: Pronunciation (発音)

8週目(コース最終週): Writing (書き)


デモ・レッスンの際には、

レッスン1日前の朝8時までに、

・レッスン・プラン(60分/1レッスン)

・使用する教材やワークシート

を準備して、先生に渡さなければいけません。



Letters from Canada
↑私の初授業(リーディング)"Deception Detection"の時のレッスン・プランと教材たち。

ぜーんぶ手作り!!

1つの授業にたいして、だいたい10枚強くらいです。




レッスン・プランは1レッスンの60分ぶんを用意しないといけませんが、

TESOL生はたくさんいるので、

実際のデモ・レッスンは、そのうちの最初の30分だけ行います。


たいてい、メイン・アクティビティに入ったところでタイム・オーバーですね。私の場合は。授業の進みがのろいから(笑)



レッスンが終わると、

その生徒は先生とともに別室に行き、個人的にフィードバックをもらいます。


その5分あまりの間、他の生徒たちは何をしているかというと、

その授業について議論します。

「よかったところ」と「いまいちだったところ」


この生徒による評価も、もちろん成績に加味されるので、

生徒たちは習ったことを生かして、

たとえば、

「TTTが高かった!」とか

「単語を教えた後に、ちゃんと有効なコンセプト・チェック・クエスチョンをしていた」

などという評価を具体的に話し合います。


みんな結構、熱く議論を繰り広げますよ(笑)




デモ・レッスンが、教育実習のレッスンと違うところは、

自分で好きなトピックを選んでいいところ。

なんでも、自由にできるんです。


教育実習では、

生徒のレベルも前もってわかっているし、

さらにその学校のシラバスに基づいて、

担当の先生に「ここやってね~」と、教材を渡されたうえで、

その教材(もしくはトピック)をいかに料理していくか、になるわけです。



が、デモ・レッスンは、

・自分で生徒のレベルを決める

・自分でトピックや教材、何から何まで自由に作ってよい

というかなり大雑把なものなのです。


レッスンの1週間前に、先生が、その授業についてポイントを教えます。

たとえば、リーディングの授業なら、

・トピックのElicitation

・プレ・アクティビティ

・プレ・ティーチング・ボキャブラリー

・メイン・アクティビティ(ガイディング・クエスチョン→読み①→全体確認→読み②&コンプリヘンション・クエスチョン→More imaginative/creative activity)

・ポスト・アクティビティ(軽くリビュー&宿題の提示)


このそれぞれに対して、注意することなどを教えてくれます。



それに倣って、

私たちTESOL生は、デモを行うのです。



これが結構、

トピックを決めるまでが時間かかったりするんですよ~



このトピック・教材だと、こういう力を伸ばせるな、とか

でもこっちだとこういう力を伸ばせるな、とか。


レストランでメニューを選ぶみたいに。

そしてなかなか優柔不断な私には、すごく時間がかかる。だいたい週末はそればっかり考えてる。

こんな感じで↓↓


Letters from Canada
スピーキング・レッスンのときのメモ。このときが一番決めにくかった!!!!!

こんだけ迷っといて、結局トピックは、ここに書いている以外のものを選びましたとさ(笑)





すごくきつかったし、

たいていレッスンの2日前はプラン作りで眠れない。

レッスン前日は残りの教材の準備や確認、リハは細かい流れのチェックで夜更かし。

たまに2日連続で完徹。


でも自分の授業が終わると、あとはほっこりー♪




そんなTESOL3週目~8週目でした!



ちなみに4週目には中間テスト、

8週目にはファイナル・テストと口答試験があって、

いつもにも増して地獄な週でしたw



でも、私の場合は、どの授業も89点以上を獲得し、

なんか知らないうちに

誰もが認める「ベスト・スチューデント」みたいな位置に立っていて、


TESOL2週目までの自信のなさが見違えるように

この6週間で自信をつけました。





私は、この10年、苦手なりに英語をがんばってきた。


他の人にはできないくらいにひたむきに取り組んできた時期もある。


それでも、私の英語力は、まだまだ低くて、

私よりすごい人なんて、数え切れないほどたくさん、たくさんいる。


それはどの世界でも同じことで。


ピアノも、

ダンスも、

歌も、

演劇も。


好きなのに、

たぶん、向いてないんだろうな、

というものはたくさんあって。


きっと、好きなものが大得意なものって人のほうがとっても珍しいんだ。



でも、

私に向いているもの、発見できたかもしれない。



どういう授業をやったら生徒が理解しやすいかが、わかる。


どういう授業が生徒を苦しめるか、眠くさせるか、興味を殺ぐかがわかる。


生徒がどういうポイントでつまづくかが、予測できる。


そのために、どういうステップを踏んで手助けをしてあげればいいのかが、わかる。



これらのことは、私は普通にすっと頭の中に、イメージとして入ってくるんだけど、

(妄想力の賜物??笑)

意外と他の人には、いざ授業をしてみようとなると、見えないみたいで。


これもひとつの才能なのかもしれない、と

とても嬉しくなりました。


頑張って

もっともっと良い授業をしよう、と思いました。



授業を作っていく行程、

実はかなり好きだし。

楽しいもん。


これがいいかな、

あれがいいかな?って。




そんなわけで、

TESOL3週目~8週目、試行錯誤のデモ・レッスン期間を終え、

無事に合格を果たした先に待っているのは・・・・・



そう!!


教育実習!!!!!!!!!!!!!


Letters from Canada   サージ先生 <やったね!




さらなる不眠不休地獄が待ち受けているのでした・・・・・



★続く★


Letters from Canada

↑We're always fighting like cats and dogs :)



5月に印象の薄い出会いを果たすも、

5月末にはもう既に私の「ちょっと苦手かも」リストにチャートイン、

6月には険悪なムード漂い始めた、私と、サウジアラビア出身モハマッドくん。


「わかってるから。きみがオレのこと嫌いなのは。」

とまで言わせるほど、嫌いオーラを放っていた私。


それでも、いつものろまな私を何かと待っててくれていたモハマッド。


みんなが彼に惹かれていくわけが、

こんな私にもだんだんとわかりはじめてくるほど、

スウィートなモハマッドくん。



(いや、でもね、私が彼を嫌がっていた理由は、彼によるところが大きいからね!

他の人に接するのと同じくらいに、私にもやさしく接してくれたらいいのに、私にだけはいつもすんんんんんごい意地悪なんだって!なんでなのかは未だに謎。)




私らのムードの変遷は、

メールにも見て取れます。



①険悪ムード期

私は返信をしない。

モハマッドの「ともみーどこにいるの?」「返信して、ともみー」「ともみいいいいいいいいいいい」みたいな一人メールが続く。


②モハマッド反省期

メールに"I love you"&顔文字多用。(しかしこの場合はあとに毒舌ジョークが続く)

私のことは絶対「ともみちゃん」と呼ぶ。

ばいばいって言わなかった日は、帰りのバスの中から「気をつけて帰ってね」と送ってくる。


そして一番の反省メールはこれ!

"Hi Tomomi-chan. I hope you are not angry with me & don't hate me please. I just like kidding with you. Love you :) & Good night." (7/22)


スウィートじゃない????!!!!!!!!

こういう人なんですよー普段は!!!!!!

ただ辛口になると止まらないから、そこがちょっとね!っていう。


でもその当時は、「本人嫌がってんねやから、もうからかうのやめろやー」

と思っていたと思うんですけどね!


ただ、こんなスウィートなメールきつづけたら、

ほんで態度もだんだん変わってきたし、

そしたらそりゃぁどんなに嫌だと思ってても、まぁ・・・・しゃぁないな、ってなるよね。


結局最後まで謝らなかったけど、まぁ上のメールにも彼の「許してー」って気持ちは見て取れるし。




というわけで、


③友達(?)期!!!!!!!!!!!!



Letters from Canada
↑モハマッド「シュシュ邪魔!!!!!!はずせ!!!!!!!!」 私「私の肩で寝るな!!!私こそ眠たいし!!」



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↑モハマッド「おぉ、じゃぁ寝ていいよ。オレの膝の上で。」 私「そんなん絶対嫌や!!嫌や嫌や!!!!!」



友達(?)期にはですね、

とりあえず集団でどこか行くときは必ず一緒に行動していましたよ。友達(?)ですから。


メールも普通にやりとりしてましたよ。友達(?)ですからね。


その当時の写真を見ると、

あ、仲良いなー

と見えるんですが、

実際の私の心は冷え切っていたものと推測されますよ・・・


というのも、

私の記憶には、

「私、9月末からKGICってところに行くんだ」ってモハマッドに言ったとき、

「え、オレも9月からそこに通うんだよ、実は」と返ってきて、

え・・・・・・・・・一緒なの?????・・・・・いやだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・つかなんでお前やねん。

って瞬間的に感じた記憶がある(笑)




なんとなーく、

まだ苦手な要素があったんでしょうかね・・・・・


はっ

今思い出した!!!!!


この仲が良い写真(妹撮影)のときも、

そういえばいきなりモハマッドが隣に座ってきたから、

いややーーっ

って感じた記憶がっ!!!!!!!


ひどい女だなー・・・・私って・・・・・・・・

こんなに優しい人を・・・・・なんでそんなに嫌がってたんやろ・・・


みんなが私を置いていっても、モハマッドだけはいつも残って待っててくれた、そんな人を・・・・・

何様や、私は。



KGICに入学したあとも、

モハマッドは毎日、「一緒にお昼ご飯食べよう」って、

そっちはそっちで友達がいるだろうに、

わざわざ階の違う私のところまで来て、、、、


しかもESLとTESOLは時間割が違うから、私と彼が会える時間は最高で30分なのです。

たいてい彼の昼前の授業は長引くので、実際のところは15分ほどでした。

だから、彼は自分のお昼は買わずにまず私のところまで来て、

私がご飯食べてるのを空腹のまま眺め、話し相手になってくれて、

私が午後のクラスに去っていったあとのわずかな時間で、自分の昼食を買いに行き済ませるのでした。



もーーーーーー申し訳ない、申し訳ないっっっ!!!!!!


どこまでいい人やねんっっっっ!!!!!!!!!!!!

きっと彼は、こういうことを他のどの友達にもやっていると思います。

確証があります。

だってそういう人だもん。

私には絶対無理だなー


もう聖人の領域に入るほど、いい人だなー。





でも

ひどい人間の私はというと、

「モハマッドとお昼一緒にしてると、気を遣うし、授業に少し遅れる・・・・」と、

自分の都合ばかり考えて、


結局、ある日、

「今週はプレゼンの準備でお昼もクラスメートと打ち合わせとかで、一緒に食べられそうにない・・・」とメールし、

その流れからか、その週以降も、

なんとなーく、お昼は別々になったのでした。


それでもモハマッドくんは、毎日私の階まで来てた。友達と一緒に。

そしていつも激励してくれた。"Do your best.""Break a leg." "Go get them.""You can do it."って。


TESOLの期間中は、

担当の先生が厳しい先生に当たって、嫌や嫌やーーーって喚いてるときに、

「なんでそんなに『苦行』みたいに捉えるん?!TESOLはお前を苦しめるためじゃなくて、お前が良い先生になる助けをするもんじゃろうが!!!!その先生は確かに厳しいけども、KGICではNo.1の先生やねんから、当たってラッキーと思え!!!!!」って叱ってくれた。


私が倒れたときも

「お前は馬鹿か!!!だからなんで自分を苦しめるんやって!!!!!このコースは、自分を苦しめるために受けたコースじゃないやろ!!!しっかり休んで、せめて週末だけでも自分の人生しっかり楽しめ!!」

と怒りと心配の入り混じったメールをくれました。

(その当時の私は、「お前に何がわかるんじゃいっ」って逆ギレしてたけど。。。。もう、なんで私ってこんなんなん。。。)






Letters from Canada
↑最優秀生徒賞を取ったときは、モハマッドのところに走っていって第一に自慢して、

モハマッドはすごくすごく嬉しそうな顔で「おめでとう!」と、力強いハグをプレゼントしてくれました。







・・・そうなんだよなー・・・・


いつの間にか、

仲良くなってたんだよなー・・・



何がどうなって

あんなに嫌がっていたものが、こんなに大切になるなんて思ってもみなかったけど。



今は、

何をするにも、まずモハマッドを呼びます。


彼は、体調を崩してない限り、時間を縫ってでも必ずやってきます。

(本当は、他の友達ともたくさん予定が詰まっていて、宿題もたくさんあるのに)


モハマッドが「帰りたくない」と言った時は、

彼の気が済むまでとことん付き合ってあげます。

お酒なり、スイーツなり、ナチョなり、散歩なり。


お互いが気になる映画があれば、一緒に観に行きます。


私はアラビア語を学び、

彼は日本語を学びます。


集団でレストランやパブに行っても、

たいてい向かいか隣の席に、どちらからともなく座ります。



会えば必ず、日に何回でも喧嘩します。喧々囂々と。

どちらも、たいてい1度は怒って「もう知らない」と言います。


モハマッドが怒れば、

私は「ごめんなさい」と謝り、

モハマッドが、はっはっはっと笑って、「気にしてないよ」と私の背中を叩く。


私が怒れば、

モハマッドは笑いながら、「大好きだよ、ともみ」と言って私を抱きしめ、

私は、その中で、むくれてそっぽ向いたまま、ただ黙っている。


それでいつも仲直り。

そしてまた次の喧嘩(笑)


スカイプでも喧嘩(笑)

フェイスブックでも喧嘩(笑)


周りからは、いつも笑われています。


でもね、英語で喧嘩するって、めちゃめちゃ楽しいよ!

特にモハマッドみたいに、同レベルの英語力の人とだと、

お互いに「その表現新しい」とか「その表現おもしろいな」とかいうのを度々発見するの!

そういうのを発見したら、途端に喧嘩を忘れて、「いいね、それ!」って笑いあうの!

"I love your way of saying! It's like.......(ex, a poet)"って。




真面目な話も最近するようになったんだよ。

モハマッドは物知りだし、何にでもすごく強い意見をもってるから、聞いてて楽しい。

私もちゃんと返せていたらいいけど。






これもあと3週間かと思うと、

とてつもなくさみしくなります。


とてつもなく。



スカイプでしゃべれるし、

フェイスブックでチャットもできるし、

お互いiPhoneだから、たぶんアプリでいつでも話せる。メールできる。


それでも、

トロントにいた10ヶ月で、一番時を一緒に過ごしたのは、モハマッドだから。

お互い、そうだと思うから。

本当に、毎日のように顔合わせていたもんね。


家族旅行で、4~5日会っていないときに

メールで「久しぶり!!!!Miss you!Love you!」って言うほどだもんね。



私は男の子には、数えるほどしか「Love you!」と言ったことがありませんが、

モハマッドにはね、これからの3週間、言いまくると思いますよ。

今までは言ってないんですよね、1回も。なんか恥ずかしくて。

モハマッドは私にしょっちゅう言うんですけどね。


別に恋愛とかじゃないから言えばいいじゃん、て思うんだけど、

いつも喧嘩してる相手だと、なかなか言いづらいというかね。モハマッドの前じゃいつもつんけんしとるけんね。


でもほんと、いい友達だったーーーーー

私にはなかなか、またとない喧嘩友達。。。。。。。。


寂しくなるだろうなーー



モハマッド!

空港に見送りに来てくれよ!絶対!!!!!!

そのためにフライトスケジュール変えたんだから!!!!!!!!!!


ほんでお前も少しは寂しがれよっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!



私はあまりかわいくない友達だったけれども。


嫌われるようなこともたくさんしたけど。


それでも一緒にいてくれたんだよね。



ありがとう。Muhammad!


Letters from Canada

今日はなんだか、友人のモハマッドくんについて書きたい気分なので、

心赴くままに、いろいろと書いていきたいと思います。


たぶんほぼ、懺悔になりそうな気がする(笑)




モハマッドくんには、

5月に出会った気がします。


自分の国が好きではなく、自分はサウジではなくアジア人だとなぜか頑なに言い張る、

アラブ人には珍しい、

サウジ・アラビアはメッカ出身の、

背がひょろ長い、

めがねが似合うアラブ人。


女の子からは

「すごく綺麗な、整った顔をしているよねー」

と大人気のモハマッド。


そしてその人気が全然理解できない私。

はっきり言って、My cup of teaではないのかなー



覚えているなかでの最初の会話は、

「モハマッド、週末の予定は?えっ、ないの?!じゃぁ、うちらと一緒に遊園地に行こうよ!」

でした。


引っ込み思案そうな人で、

こっちから話しかけたり誘ったりしないと、

なんか友達をつくるのになかなか苦労しそうなタイプかも、と思ったからです。




でも、正直に暴露します。


バンクーバーにいるときは、

たとえばこういうシャイそうな人がいたら、

大丈夫かな?とか、助けてあげたい、とか、話しかけよう!とか、面倒をすごく見たがる、

よく言えば、相手の気持ちがわかるから手を差し伸べるいい人、

悪く言えば、ただの自己満のおせっかい。

そんな人でした、私は。


でもトロントでは、

なにがどう作用しているのか知らないけど、

「自分の問題は自分で解決するしかないだろ。友達つくる勇気が出なけりゃそれまで。」

みたいな、ドライな性格になってました。


だから、モハマッドに「遊園地行こう!」と誘ったときも、

はっきり言って沈黙を埋めるただの言葉。

それだけだったので、翌日本当にモハマッドが待ち合わせ場所に来たときは、マジで驚きました。


「やぁ」と話しかけられて、

「あれ、、、、誰だったっけ、、、?」と思ってしまいました。それほど印象が薄かった。


モハマッドという名前を思い出せて、誘ったかもしれないことを思い出せたときは、

内心、しまったと思いました。


というのも、どうやら連れも仲間もいないようなので、自動的にうちらのグループについてくるなーと思ったからです。

バスの席も、隣は阻止しましたが、真ん前の席に座られて、

その日の私は、引っ込み思案な大人しい子を面倒見たり手助けする気分じゃなく、

超ハイテンションな仲間とぎゃーぎゃー言って、ただ遊びたかっただけなので、

正直、なんかちょっと邪魔かも・・・と思いました。


ごめんなさい!!!!!!!!!

正直、そう思ってしまったんです!!!!!!!!




Letters from Canada
↑これが私たちの最初の1枚。



Letters from Canada
↑遊園地にて。




遊園地でも写真を見てると、割と近くにいたりするんだけど、何を話したかとか、

その日以降も、学校で何を話したかとか、

実は全然覚えていない。

モハマッド、印象薄すぎ、ほんとに!!!!!!笑

写真にものっそり写りやがって!!!笑


でもなんか、いつの間にかいつもうちらのグループの中にいた。

うちらのグループは、15人かそれ以上のすごく大きなグループだったんだけど、その中にいた気がする。たぶん。


クラスでは、

普段は物静か(だったと思う)なのに、

プレゼンとかすると、いつもクラスの笑いをもっていくモハマッド。


「モハマッド、本当におもしろいよね!最高!

ってか、モハマッドのジョークは、すごく頭のいい人にしか考えつかないジョークだと思う。

絶対頭いいよ、モハマッド!」

と、クラスの人や先生が、モハマッド大絶賛だったのを覚えている。


私は、みんなと一緒に笑いながら、

「うん、おもしろいねー!頭いいねー!」って言ってた気がする。

本心だったかどうかは、覚えていない。




こんなに印象の薄かったモハマッドが、

いつしか私の中で強烈な印象を放ち始めたのはいつだったか。


でもその強烈な印象は、

決して良いものではなかったんだ。


あからさまに人を嫌うタイプではなく、ましてや「嫌い」という感情をあまり表に出さない私が

すんんんんんごい表に出しまくりで、避けまくるほどに、

いやだと思った。


嫌いじゃなかったと思うんだけど、

とにかくすごくイヤだった(笑)



それは、モハマッドがいつしか私のことをからかうようになり始めてからのこと。



からかわれるのは慣れているし、

からかわれるのが嫌なわけでもない。

むしろ、相手にされているんだと感じて、好きなくらい。


でも、モハマッドのからかい方は、すごく嫌だった。


なぜか。


1.「殺す」だの、「自殺しろ」だの、死に関わる言葉を使って、しかもシリアスな顔でそれを言ってくる。

   (私は、冗談でもこういった言葉が嫌いなのです。特に相手に言う場合は。)

   (英語では、”I’ll kill you.”とか、普通に言われている表現だけど、その当時は言われ慣れてなかった)


2.演技力が素晴らしく、真顔だったり本気で怒ったような素振りを見せるので、

冗談なのか違うのか判断できず、こちらも真剣に、本当に申し訳なく思って何度も謝っているのに、全然許してくれず、さらにきつい言葉を重ねる。→どうすればいいのか分からなくなる。


3.こっちが反論したり、「やめて」と言っても、頭が切れるのでさらに困らすような返答が返ってきて、最終的には無視して誰かの後ろにしゅんと隠れるしかなくなる。

   (本気で、かなり落ち込むんだよーこれがまた。しばらく立ち直れないんだよー)


4.最終的に「強くなれ」って言ってくる。



Letters from Canada
↑これ、私は本気で逃れようとしてますから。お隣のフランに助けを求めてますから。

 とにかく嫌だったな~。。。モハマッドに意地悪されるの。



私とモハマッドの歴史で、

やつはもうキレイに忘れ去っていましたが、

「Racist(人種差別主義者)事件」というものがあります。



これは、

いつものようにモハマッドがあれこれ私をいじめているときに、

久々に私が反論したのです。もういややー!ってなって。

それで、何を言ったのかは覚えてないんだけど、モハマッドがそれに対して「Racistめ!」って返してきたのです。


本気で怒らせちゃったようなので、

私は途端に慌てふためき、

「違うよ、そういう意味で言ったんじゃないよ!ごめんね、ごめんね、モハマッド!」

と本気で謝ります。何度も、何度も。


彼は、「うるさい、Racistめ。もう話したくもない。」と言い、そっぽを向きます。


途方に暮れる私。

涙が出てきそうになります。

そういう意味で言ったんじゃないのに・・・ひどい誤解をさせてしまった、と。


その瞬間、モハマッドがにやりと笑います。


そう、これもまた彼にとっては暇つぶしの冗談、遊びだったのです。


人種差別主義者とまで言われて、本気でどう謝っていいのかわたわたしてた私を見て笑うなんて、

と思いました。


こういうことが、日常茶飯事であったので、

1回こっちも、ばしっと「NO」のサインを出さないとな、と思いました。


ので、「もう、こんなの嫌だ」と一言だけ言って、しばらくシカトすることに決めました。謝ってくるまで。



いきなり何もしゃべらなくなった私に、彼はたぶん、ちょっとあせったんだと思います。


なんでそのチョイスかはよく分からないけど、いきなり、

「日本の国歌ってどんな曲?」と、すごく優しい声で尋ねてきました。


「・・・・知らない。サリに訊けば」と返します(←私はシカトもできないヘタレでした笑)

「俺はともみちゃんに訊いてるんだよ。歌ってみせて」と、珍しく「ちゃん付け」で話しかけてきます。(そして私は彼の「ちゃん付け」が嫌い笑)


早歩きで、友人のサリのもとまで行って、

「さりー!そこの彼が『きみがよ』どんなんかってー」と言い、私は会話から離れます。


行った先でのレストランでも、彼とは違うテーブルを選び、拒むだけ拒みました。



結局、たったの1度も謝ってこなかったので、

謝ることもできないのかと、そのことに私は腹が立ち、

その日からだと思います。避けるほどにイヤになったのは。



あちらこちらに誘ってきますが

「ごめん、もう予定入ってる」だの、「体調悪い」だの嘘ついて、会わないようにしました。


友達が「遊びにいくぜー」と言ったら、

モハマッドがいないか確認します。


モハマッドがいたら、なるべく遠距離と言う距離感を保ち、

話しかけても限りなく素っ気無かったです。


ばいばいのハグはもちろんなしです。彼にだけ。


だって、ちょっと気を許すと、すぐ前みたいにいじめてくるから。



じゃぁとことん避けて、いっそ会わなければよかったじゃん!

と言う人もいるかもしれませんが、

私のだーーーーいすきな友達のさりちゃんが、

モハマッドのことがだーーーーーいすき(友情的な意味で)だったので

さりちゃんの行くところにはモハマッドがおり、

彼に会わないことは不可能でした。


だって、彼に会いたくない気持ちより、

さりちゃんに会いたい気持ちのほうが断然強かったんだもん!!!!


Letters from Canada
↑その頃の距離感。極力交流の少ない場所にいつもいました(笑)




でも今思うと、本当にひどいことしてるなーと若干心が痛みます。


こんな子どもっぽい対応じゃなくても、

もっと別の対応があったよね。。。。


この対応は私も嫌な気分だし、

モハマッドもすごく傷ついたよね、きっと。

彼にとっては、ただ気に入ったおもちゃで遊んでいる感覚なだけだっただろうに。

根はスウィートでいい人なのにね。



こんなにあからさまにやってると、モハマッドも気づきます。



ある日、映画館のエスカレーターで、隣になってしまいます。

なぜかというと、チケット買うのにもたついているうちに、みんな先に行ってしまっていて、

モハマッドだけ、待っていてくれたという、、、、、

感謝すべきところだとはわかっていても、

いやだな~と思ってしまいました。ごめんなさいっっっっっっ!!!!!


沈黙が痛かったので、打破すべく、

「今日は静かだね、モハマッド!」と話しかけます。


「あぁ、うん。だって、きみは僕を嫌っているでしょ。だからもういろいろするのはやめた。」

と、モハマッド。



「き、嫌いじゃないよ!!!!」と、途端にあせる私。


「いや、いいよ。わかってるから。きらいだってことは。」


彼は彼なりに、

たぶんだけど、

めちゃめちゃ傷ついて、嫌われた理由を探って、たぶん自分が与えた仕打ちのせいだという結論に至ったのでしょう。



なんとも言葉には言い表しがたいんですが、

このときに私は

すごく罪悪感を感じ、申し訳なく思い、

友達に戻ろう、と思ったのです。


その後必死で

「嫌いじゃないから!ちょっと避けてただけだから!なんでかっていうと・・・・・っていう理由で!ごめんね!!嫌いだなんて思ってないから!!!!」と弁解しました。

2、3個嘘ついたのを覚えています。

ほんとはちょっと嫌いだって思ってた・・・・ごめんね、モハマッド。




Letters from Canada
あなたはこんなに優しい顔で 私に笑いかけてくれるのにね。

私はいつまでもそっぽ向いたままだったよ。





ということで!


意外と超長くなってしまったので、

「友人のモハマッドくん。2」に続く!!!!!!!!!!!!!!!笑



そして写真のアップロードが素早くできることに気づいたので(笑)

今回から、ふんだんに写真を取り入れて書いていきますよ~~~!!!!!!!!!!!

HAPPY NEW YEAR!!!!


2012年になりましたね。


ここ、Crazyトロントでは、

年越しのお祭りがCrazyでした。


クリスマスは、

家族水入らずでひっそり、まったり家で過ごすようなので、

お店もぜーーーーんぶ、スタバやコンビニまでもがぜーーーーーーんぶ閉店になり、

外には人っ子一人いません。


いるとすれば、

こちらに家族がいない留学生たちぐらいですかね。


はっ!!

そういえばホームレスのおじさんたちもどこへ消えたのやら!!




クリスマスが終われば、

26日にはBoxing Day(ボクシング・デー)といわれる日がやってきます。


ボクシングって、あの格闘技のボクシングじゃないですよ笑

Box(箱)から由来はきているのです。

クリスマス・ボックスのほうが意味的には近いです。


始まりはイギリス。

お金持ちの家主さんたちが、クリスマスの次の日に、

「1年間ありがとう」の意味をこめて、その家の使用人たちに、プレゼントの入った箱を渡すという習わしから。


今では、12月26日に

英語圏の至るところで、大セールをやっているのです。



ここトロントでも、26日には

イートンセンターやらヨークデール・モールやら、

街のあちこちで大セールを行っていましたよ。



大セールも大セール。

70%~80%オフ、1つ買ったら2つ目無料!などの看板が、

普通にどのお店の店頭にも飾ってあるのです。



そして人気店、ブランド店には、

長蛇の列。


ガードマンも目を光らせる。



人がごった返していて、

もはや自分がどこを歩いているのか、服は一体どこにあるのかわからない状況。笑





結局私は何も買わなかったけど、

すごくおもしろかったです、ボクシング・デー。


何度もノック・アウトされそうになりました。笑




80%オフまでにはならないまでも、

50%オフや70%オフは、1週間続くお店もたくさんあるし、

みんなの買い物熱がすごくて、

なんかこの日、好きです。


日本も新たにつくればいいのにー

ボクシング・デー。






そして一昨日の12月31日、ニューイヤーズ・イブ。


クリスマスとは打って変わって、

みんなあちこちに出かけます。


レストラン、パブ、バー、カウントダウン・パーティー、ナイトクラブ・・・・



私は、友達14人引き連れて寿司ブッフェを楽しんだ後、

さらに5人増え、Jack Astor’sというパブでお酒を飲みつつおしゃべりを楽しみました。

(Jack Astor’sのテーブルには、大きな広用紙とクレヨンが置いてあったので、子ども心に戻り、お絵かきも存分に楽しみました♪←たいていはアラビア語と日本語の翻訳しあいでした。たとえば・・・・・・「أحبك=大好き


そしてその後、

メインの市庁舎に向かい、

City.tv主催のカウントダウン・パーティーに参加!


といっても、

人が多すぎて、ただ押し合いへし合いしているだけだったけど(笑)


地下鉄も東京のラッシュアワー並みにものすごかったし、

地下鉄降りても、市庁舎に全然辿り着けないし、、、、


それでもなんとか、

カウントダウンの花火は見れました!


超しょぼかったけど!!!!


途中、もう終わったかと思ったら、

しょぼいのがしばらくしてからまたいくつか上がったり(笑)



でも、大好きな友達と過ごせたから楽しかったよー♪







時は少し遡り、

28日はデイビッドとまた、ご飯を食べに行きましたよー

今回はチャイニーズ・フード!


チャイニーズの、あの丸っとした食卓、いいですよねー

そんで真ん中に料理がきて、くるくるしながら自分の欲しいものをとるっていう。


大勢の人と食事に行くときは、

あのみんなで向かい合う感じがとてもいいです。


会話を思う存分楽しめる。

あちらこちらに会話が広まってましたよー!


隣の人とひっそり話す組もいれば、

対極上で話す組もあり、

突然4時の方向から割って入ってきたり、

話に飽きてきたら、すっと抜けて、違うグループの会話に混ざったり。


おもしろかったー!!!!






「また1月に集まろうね」と、デイヴィッド。


「次は何料理にするー?」と私。


「今まで何に挑戦したっけー?」とディエゴ。


「グリークに・・・」

「インディアンに・・・」

「チャイニーズに・・・」

「イタリアンに・・・」

「ブラジリアンに・・・」と、みんな。

「えっ!ブラジリアン行ったっけ?」と、デイヴィッド。

「行ったよ!シーザーのバイト先のブラジリアン・レストランに行ったじゃん!」と私。

「あー!行った、行った!忘れてた~」


「じゃぁみんな、エチオピア料理食べてみたことある?」とデイヴィッド。

「あるー」と答えたのは私一人。


しばし、2人でエチオピア料理についてみんなに説明。

「なんていうのかなー。。。パン?なのかなーあれ。」

「うん、パン的なもので・・・あのパン、酸っぱかったよね?」

「そうそう!酸っぱくて・・・ともみ、あれ好き?」

「うん、私は嫌いではないかなー」

「結構人によって好き嫌いがあるよね、あれ。僕も割と好きだったー」

「それでプレートに肉が・・・注文によって変わるけど、ラムやビーフ、ポーク、ベジタリアン用もあったし、カレーもあって、チックピー(豆)もあったり・・・」



「じゃぁそこにするー?」

「他にもどこかいいとこあったら、それも候補に挙げて、おいおい話し合うかー」



ってことで、解散!




そういえば、このデイヴィッド会合(笑)も、

最初は6月?か7月からずっと、月1くらいの頻度で、いろんなところに行ったなぁ。。。


幹事は、ほぼいつも私。

特にみんなが卒業してからは、ずっと私。

デイヴィッドのメアドと番号知っているの、私だけだもんね・・・


ということは、私が日本に帰った後は、デイヴィッド会はどうなるのやら。。。

なくなっちゃうと、ちょっと寂しいです。

続いていても、自分が参加できないからちょっと寂しいけど(笑)

でも続いていて欲しいな。




TESOLのしんどいときとか、

なんでこんな寝てないときに、デイヴィッド会開くねん・・・!!ほんでなんで私が幹事なん!!

と思って、誰かほかの人に頼もうとしたけど、

みんな引き受けてくれなかった(笑) 鬼め!!!!!!!笑


でも結局、

あのしんどい期間に集まって、

居心地のいい空間に久々に身を浸せて、よかったなーって思ったんだよね。

半ばうとうとしながら、デイヴィッドに「大丈夫?」って何度も訊かれながら(笑)



次回で、少なくとも私にとっては最後かーと思うと寂しいよ。


結局、

今まで6回ぐらいやってきたなかで、

デイヴィッドから「集まろうぜ」って言ってきたのはこの1回。


私が「来月日本に帰る」って言ったら、

「マジで?!想像だにしていなかった・・・オーノー!!1月にもう1回集まろう!!」って。



すんごい嬉しかったなー


デイヴィッドが「会いたいときはいつでも言ってね。食事やカフェにでも一緒に行こう」って、

TESOLのしんどいときにメールをくれたときと同じくらい、本当にうれしい。



デイヴィッドは、なんか不思議な先生だったよなー

私にとって。


いや、先生としてはすっごく普通の、すばらしい、理想のESL教師!

って感じで、まったく不思議な先生ではないのだけれど。



なんか、こう・・・・・言葉にはできないけれど、

私にとっては確かに特別な先生で。


っていうかもう、先生の域を超えているような・・・・いないような。笑

あ、でも確実にESLの先生という領域は超えている!


人生の先輩というか、親戚のおじさんというか、ちょっと年の離れた友達というか、

なんか言葉ではくくれない、そういう不思議ーな存在だったんだよなぁ。。。



私がそういうふうに感じれるのは、

私が一方的に、デイヴィッドにそう感じているから、ではないと思う。


関係性とか、自分が相手に感じる空気というのは、

決して一方的なものではなくて、

相手がそういう空気を自分に見せ、自分もそういう空気を返し、

(もしくは、自分がそういう空気を相手に見せ、相手がそういう空気を返し、)

双方的に働いているからこそ、その2人特有の関係性が生まれるのだと思います。



この世に2つとして、

全く同じ「関係性」など、ない気がします。

微妙に、微妙に、変わってくる。

私とお母さんの関係性は違うし、私とお父さんの関係性も違う。

一般的に言えば、どっちも「親子」でしょ、と言われるけど。

私が言っているのは、もっと深いところの、精神論での「関係性」の話。




難しい話になったっっっっっ!!!!! Σ(・□・ノ)ノ




ということで、

デイヴィッドもそういう空気を私に出しているから、このなんとも言えない関係性は成り立っているのだと思います。



たとえば、

デイヴィッドという人は、

私が思うに、

・自分から生徒にメールは送らない

・自分から生徒を食事に誘ったりはしない(特に女生徒には)

・生徒と学校外では、あまり顔を合わせたがらない。からみたくない。


そんな人だと思います。

これは、私が最初の数ヶ月デイヴィッドと過ごした際に感じたことだったり、他の多くの生徒が感じたことです。


学校の外で会うと、声をかけても遠慮がちにしか手を振らない、

卒業の日にメアドを渡しても、1度もメールがきたことがない、

食事に誘ってもたいてい断られる、


こういったことを、私がESC在校中によく聞かされました。


私が

「今度ご飯食べにいくんだ」とか、「いきなりメールきたー!」とか、「電話番号教えてくれたー」とか、「お別れ会開いてくれるってー」と言ったら、

たいていの友達が、

「デイヴィッド、ともみにはそんなことまでするん?!よほどお気に入りやな」

と返します。


お気に入りとかではないと思う・・・と私はいつも思います。

お気に入りやったら、私よりも、もっともっと気に入っている生徒が何人もいると思います。


でも、私とつながろうとしてくれているんだな、ということは薄々感じます。

そこが、嬉しいポイントです。

一人の人間として、興味をもってくれているのだと。


これはなかなか、本当に嬉しいです。

そして、一生徒にはなかなか難しいことだとも思います。

たとえこちらが、相手の教師とずっとつながっていたいと思っていても。



たとえば、私は高校のときの英語の先生を、一人の人間としてマジで尊敬していて、

ここまでやってこれたのも、はっきり言って90%はその先生のおかげとも言えるくらい。

大きく大きく、私の人生に影響を与えた人。


そんな人とは、ずっとつながっていたいじゃないですか。

こちらの近況を話したり、あちらの話もいろいろと、広く深く聞いてみたい。

それが、人間として惹かれた私の、望みなのです。

もっとこの人の「人となり」が知りたい。



そんな私は、

高校のときは、そりゃあよく(英語だけを)勉強して、いつもその先生の後ろをついてまわるような、

というか私の生息地が、自分の教室よりも、自分の家よりも、むしろ職員室というくらいに、ほぼマンツーマン状態でその先生に英語を教わっていた状況でした。

そして、たぶんですが、自信はほぼ全くないですが、

私は、その先生の、「まぁまぁ気に入ってるかな」ぐらいの生徒の一人かな!だといいな!

という感じでした。


周りに言わせると、

「Y先生の態度は、なかおにだけは違う!」という話だったので、

そうだといいなというところです。


お気に入りかな、と思われるような出来事も、数えるくらいにならありました(笑)


それでも、

卒業すると、全くつながりはありません。


どうやって先生のメアドを入手したかは忘れたけど

(でも、ちゃんと正当法で入手したと思う)

こちらからメールしても、すごくかしこまったメールが短く返ってくるだけ。


もう一人の、私の好きな先生(地学担当)からのメールや電話とはえらい違い!



それでも、

私の友達にはメールが向こうから度々きていたり、

また別の友達にも、Facebok上で(Y先生は生徒のFBには全くコメントしない人なんですが)すごく長々とコメントしていたり、思い出話に花を咲かせていたり・・・


たぶん、その先生は、

人間的に、その生徒たちに興味があるのだと思います。

それ以外では、数え切れない生徒がいるなかで、たとえ相手から好意をもたれていても、その一人ひとりにいちいち応えているのでは身がもちません。



きっとデイヴィッドも、そういうことなんだと思います。

人間的に、私に興味をもってくれたのかもしれない。

そしてそれが、とてつもなく嬉しい。

勘違いである可能性も大だけど、嬉しいんです。(^^





日本に帰っても、

メール上ででも、スカイプ上ででも、なんでもいいから、

こういう関係は大切にしたいと思います。


デイヴィッドは日本(京都)に5年間住んでいたので、

なにやら度々日本にも来るらしいし。




でもまずは

最後のデイヴィッド会を

思う存分楽しみますか!!!!!!!!!!!