どうも僕です。体感的には二億年ぶりくらいに書いてます
空が光りまくってて恐怖で寝れません、なにが怖いってこのまま窓を開けて寝ていた場合に雨でビシャビシャになって起きるのが怖いです。他には怖いものなんてない
気がする
とりあえずこの二億年間になにがあったかというと、主に呼吸していた、主に生きていた、何度がしにたくもあったけど主に呼吸していました。
こうしている間にも空が煌々と瞬いては轟音を唸らせている。また光った、うわまた光った、え、ちょいまた光ったよ。タマ光ったよ
きらーんたまきん
いま何しているかというと何度目かわからないモテキの映画を鑑賞しているわけで、このさい個人的名シーンを解説するという俺得企画をやるので黙ってホームボタンを押すことを推奨します。その前に雷どうにかしてよ……
そもそも邦画特有のダチョウ感があるともいわれるモテキですが、僕が知ってる限りの邦画特有のダチョウ感というのはもっとこう、落とした帽子をくるっとやって拾ったりすることだと思うんですよね。なんでiPhoneの変換に蛇長でてこないんだよアホかよ
単純に長澤まさみがかわいいというだけが映画のほとんどの要素といっても過言ではないことも承知の上で名シーンをダラダラ語らせていただきたい
その一
みゆきちゃんと下北ヴィレヴァン前で出会うシーン
なんだろう、とりあえずかわいい。森山未來の芝居もフジフジしていてよい、ん夙川ぼーいずの例の曲もかかるんだけど、物語はちと不安定だなと日々思うようになった。
そのニ
LOVE ME TENGAからのスタバの会話のくだり
これはもう…やってくれたよというシーンではありますね。偶然にも衣装で使ってるハーパン的な物と同じ物を持っていたので、この話はもうやめとこうかな
セックス……ごっこ…
その三
やっぱりPerfume
のっち……のってぃ…
映画館でみた時のオーディエンスの
「おぉ~」が今でも忘れられないパンチ力のあるシーン。個人的に思い出深いさいたまスーパーアリーナ近くの広場を使ってるのもまた良い。
森山未來がダンスのキレッキレなのは昔ダンスやってたかららしいです
その四
ドロンします!しゅしゅしゅしゅしゅ~
これで何人が殺されたことだろうか
その五
チャリでみゆきちゃんの部屋にボイーズオンザランするフジからのくだり
とりあえず全部の本音が出るシーンだけど長澤まさみのごめんの含みのある言い方。単純に否定するワケじゃあない。これが雨の日の傘のように重要でありまして、後のセリフにもつながるんだけどフジくんじゃ成長できない。ってこれいろいろと真理で腹立つけどなんかもう腹立つ
仮に泣くとしたらこのシーンですかね
このシーンが実はいちばん好きなわけで、ここからラストまでみれば結構お腹いっぱいなレベルかもしれない。
その六
ここでもやはりボイーズオンザランするフジ~今夜はブギーバック
真木よう子の「走れー!」っていいなぁ、これを目覚ましにしたいね
あとはもう見たまんまに素敵なシーンであります。逆にいうことないレベルに良い
その他
ばらばらがBGMとして使われるとこ
星野源の歌詞の怖さというか本当すぎて嫌だなという良さがある歌、源ちゃんはやく元気になるといいっすね
世界はひとつじゃないし、ばらばらのまま重なるだけなんですよという。
その他
彼氏帰ってきたと思って焦って帰宅しようと試みる情けないフジ
高ッ!!!
どこかしらで見つけて限定版のブルーレイいまさら買いたい。だれか買ってくれよ、電動歯ブラシと共に、
あの子僕がロングシュート決めたらどんな顔するだろう
こんな顔
おわり
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