実は梅雨時にはサドルを交換していたのですが、乗り込んでからレビューした方がいいと思い現在に至ったサドルのインプレをしたいと思います。Specializedの傑作サドル、S-Works Toupe(2014)です。って、元々同じSpecializedのセカンドグレード、Toupe Proを使っていたのでは?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。ToupeProですが、2年間に渡り重めのTaQが踏み倒したことでベース部分が大分へたってしまいました。体重をかけなくても手で押しただけで撓りが分かってしまう程度のベロベロ具合(汗おかげでサドルのベース部分がシートポストのヤグラに当り変形してしまう事態に。このままでは『レース中にサドルが真っ二つ』となりかねないので、買い替えを決意したのでした。んで、コーキ屋さんで新しいToupeProを発注しようとしたら、2015年は自分の使っている130mm幅のサドルラインナップが大幅に減ってしまうではありませんか!「それだったら、在庫あるうちに良いものを確保しておけ!」と、ProではなくS-Worksグレードのサドルを選んだのでした。■S-Works Toupe と Toupe Proの比較発注を入れて1週間ほどで現物が到着しました。カラーはチームレプリカなので、Proと全く同じ(汗加えて、サドルレールはProもカーボンなので、ぱっと見違いはほとんどありません。よーく見ると、小さな文字て「S-Works」と入っていたり、シェルとの縫い付け方法が変わっていたりするのですが、100人中99人は同じサドルだと思います。まぁ、サドルのデザインも気に入っていたので、この点は気にならないですね。さて、それではまず自転車パーツの基本、重量測定を…Toupe Pro 166g 164gやったー!2gも軽くなったよ~(血涙いや、カタログスペックでも5gしか差がないので、これは予想済みです。どちらのサドルもレール&シェルがカーボンなので、カーボン積層の変更だけで軽くするのは難しいでしょうし。それよりも自分が求めていたのはシェルの堅さだったのですが、こちらは大満足。Proはへたった分を差し引いても、踏み込む度にシェルがしなっていました。厳密にはしなった分ロスがあるのかもしれませんが、シリアスライダーではないのでそこは良いんです。それよりも、しなることで脚の付け根にサドル端が当たって股擦れが起きてしまうのです。これは結構キツく、200kmを越えるようなライドになると、良く当たる左足は惰性で回す程度しかできなくなります。S-Worksの方は、カーボンシェルの積層が変えてあり、体感としては全くしなることがありません。おかげで、奥多摩一周200kmやグランフォンド八ヶ岳でも股擦れは皆無でした(^^)加えて、シェルがしっかりしている分、ケイデンスも上げやすくなった気がします。(これはプラシーボかもしれませんが…)ということで、TaQ的にはProよりもS-Worksの方が合っていたわけです。しかし、・堅いサドルだと座骨に痛みが出る・撓りを活かしてトルクをかけたいなんて思っている方は、S-WorksではなくてProを選んだ方が良いと思います。……サドルは合う合わないがはっきりしていますからね~。サドル沼に嵌っている方は参考にしてもらえたらと思います。…んで、パーツレビューがあと2つほどあったりします。それはかなりの大物なので、別記事として近日中に紹介したいと思います~。ふふふ… (°ヮ°)
極楽はどこだ?
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