前回の掲載でダウントレンドの可能性としてシナリオを作っていました。
シナリオ通りダウントレンドになっていますが、リミットの候補であるFIBの比率
0.382、0.618をも超えて、0.786に到達する勢いです。0.786も割ってしまうと
80円前半の前回安値を割るのかどうかの動きになってきます。
ここを割ってしまうと、サイクル理論での予想ではさらに下落して行く可能性があります。
逆に、またここでサポートされればダウントレンドからアップトレンドへの転換（中長期）が始まると思われます。
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12/23時点でのドル円相場分析です。
歴史的安値80円割れまでは行かずに反発して７週目になります。
画像は60分チャートですが、安値から反発して上昇してきましたが、
一旦ダウントレンドになる可能性があります。
目安は直近高値の85円を超えるか、上昇分のFIBの61.8％リトレースメントを
割ってしまうのかに注目します。
画像は６０分チャートですが、オレンジ色のトレンドラインでサポートされて、再び
上昇していくのか、あるいはFIB61.8％も割り込んで、ダウントレンドに戻るのか
注目です。