栃木の渓流 フィールドレポート

栃木の渓流 フィールドレポート

渓流ルアーフィッシングを中心に、日々の釣行をレポート

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中潮 満潮6:20 干潮11:57 天気曇り

 

茨城県波崎港 信栄丸にてアカムツ釣行にいってきました。

4:00集合の為、0:30自宅集合 友人宅を経由し波崎へ向かいます。

 

3:30船宿に到着 すでに数名のお客さんが到着しまっている状況

釣り座は先着順でホワイトボードに記入します。

我々は事前に初心者と伝えてあった事もあり、

船長近くの胴の間が指定されていました。

 

4:00受付を済ませ料金13,900円をお支払い

乗船料12,500円、仕掛け(替え針付)1,000円、貸竿電動リール1,000円、重り(120号)400円

船に乗船すると餌となるホタルイカ1パックが配られます。

 

港からポイントまでは約1時間20分程度(海の状況による)

持参したサバ皮をホタルイカと抱き合わせにし仕掛け投入

水深120~160m程度を何度も流します。

 

はじめゴマサバが掛かるが、水深が深いためかアタリが分かりません。

おそらく餌交換の為、巻き上げてくる途中でヒットしているのだと思います。

 

ゴマサバがぽつぽつ釣れるが、本命からのアタリなし

 

日も高くなりレインウェア着用では暑いくらいの天気です。

 

底をしっかりとりあまり仕掛けは動かさずアタリをまつ

途中、コンコンコンという魚信が数回あったが、アタリと分からず合わらせず

何度か同じ状況が続くため、コンコンコンときたタイミングで

竿を大きくシャクるように合わせをいれ、

手動で数巻きすると、「グングン」と針掛かりの魚信が伝わってきます。

焦らず電動リールでゆっくり巻き上げ

途中、おなじようにグングンという魚信が伝わり、期待に胸が膨らみます。

 

水面に上がってきたのは、25cm程度の真っ赤な魚体

友人がタモ入れしてくれ無事、本命を釣り上げることが出来ました。

その後、本命はらしきアタリをフッキングしましたが、

巻き上げでバラしてしまい追加する事は出来ませんでした。

 

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帰宅し、3枚におろし皮をあぶって刺身でおいしく頂きました。

 

これ、毎年の恒例行事にしたいな~