以前もブログで書いたマイナー許認可申請の件。
役所の審査の関係で9月末までには申請書案の調整を終わらせる必要があった。
そして向こうから「追加で事業で使用する不動産の賃貸借契約をだしてください」とのご指示。
依頼者には先週の水曜日には書類の送付をお願いしたのに、ついたのは土曜日。
パソコンを使いこなせない依頼者。写しもPDFで送付が無理で、基本郵送。だから日数かかるんです。
※その間、私は役所から何度も催促を受けました。
そして土曜日についた資料を見てみると・・・・
決算書についている地代家賃内訳書の内容と大幅に違う。
貸主の名前住所も違えば、家賃の金額も違う。
もう、正直、どうやったらこんなに間違いあるのって感じ。
依頼者と資料を探索したら、どうやら家賃の改定の際の更新契約もしていないとのこと。
更にはある貸主の物件では、もともとの場所が閉鎖になり、別の物件を借りたのにそれも契約書を作り直していないとのこと。
その結果、今の契約書では古い物件のままになっている。
役所からは「こちらとしてはある程度説明があり、立証資料を用意できれば可能性がある」とのことでしたが、
としても10月第一週までには用意できそうにないので、次の申請期限である12月末に延長が決定😢