私から
学校側に漢字ドリルの書く回数を減らしてもらう、
読書感想文を免除してもらう、
音読などをさせない、
そういった配慮をお願いしました。
通っていた小学校は普通の公立の小学校だったので
学年が上がるたび、息子の特性を伝え、様々なLDのサイトや本を
コピーして理解を求め、
「うちの子は字が書けない」を貸したりして
なんとか、配慮していただけないか、お願いしてきました。
ちなみに、この本を4月に貸して、読んでくださった先生は
小6の担任のみ。
他の先生は3月に返してほしいと言うまで、返してもらえませんでした。
ちなみに、現在私の手元になく、今は行方不明です💦
先生方はお忙しいので、無理からぬこと。
別に責めているわけではありません。
ただ、本は返してほしかった。。。
学校のテスト(カラーの)はすべてルビ付きにしてもらい、
学校の時間割なども、普通は自分で連絡帳に書き写しますが
息子のいた学年は、他にも難しいお子さんがいらしたので
毎週先生が時間割、持ち物をプリントして学年全員に配ってくれました。
本当に助かりました。
小学校の時、先生方には恵まれて、皆さん優しく、
漢字を50回書かせるなどの、無理解な対応は一切なく
非常にありがたかったです。
おかげ様でディスレクシアの2次障害と言われている
自己肯定感の低さ、
登校拒否はなく
普通の子と同じように、学校へ行っていました。
授業中、発言もよくしていたようです。
特別発言が多いわけではなく、普通にしていた、という感じです。
困るのは、寄せ書きなどの小さな紙にメッセージを書くような
場面です。
5年生が卒業する6年生へ書いたり、
宿泊行事などで宿の方にお礼を書いたり、
そういったとき
「ありがとうございました」しか
書けない、ということはよくありました。
おまけのジュエリー紹介
すみれ色のアイオライトとシルバーチェーンのネックレスです。
アイオライトがとても美しく、キラキラしたファセットカットに
うっとりとしてしまいます。