IPCCの主張は正しいか

 

IPCCの主張

IPCC 第5次評価報告書より

https://www.env.go.jp/earth/ipcc/5th/pdf/ar5_wg1_overview_presentation.pdf#search=%27ipcc+%E7%AC%AC5%E6%AC%A1%E8%A9%95%E4%BE%A1%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8%27

上記よりコピー

 • “気候システムの温暖化には疑う余地はない”  気温、海水温、海水面水位、雪氷 減少などの観測事実が強化され温暖化してていることが再確認された。
 
• “人間の影響が20世紀半ば以降に観測された温暖化の支配的な(dominant)要因で あった可能性が極めて高い(95%以上)”  前回報告書(AR4)では「可能性が非常 に高い(90%以上)」であったが、更に踏み込んだ表現となった。 

 

細部に在る降水量の増加 各観測DATAは 正しいと思います。しかし温暖化の核心部分については原理原則に照らし合わせ正しい事がらは何一つ無い。一つ一つ精査して見ます。

 

人間の影響が95%以上だが温室効果ガスが95%ではない他の項目も多く在り普通に考えて30%ほどその又一部のCO2は10%ほどで有る。これは状況証拠で確証では無い 状況証拠10%の信頼度でCO2が犯人と決めつけるのは乱暴すぎる。

 

IPCC側の主張

http://www.cger.nies.go.jp/ja/library/qa/4/4-1/qa_4-1-j.html

「仮に、地表から放出された赤外線のうち、CO2によって吸収される波長のものがすべて大気に一度吸収されてしまったら、それ以上CO2が増えても温室効果は増えないのではないだろうか?」これはもっともな疑問であり、きちんと答えておく必要があります。実は、現在の地球の状態からCO2が増えると、まだまだ赤外線の吸収が増えることがわかっています。

 

間違っています 地表面から放出された赤外線のうち80%が宇宙空間に放出され20%がCO2に吸収され直ちに再放出されます。2度目はその20%の内の70%である14%が宇宙空間に放出され残り6%がCO2に吸収再放出され 3度目は1.8%が再吸収 4度目は0.54%が 現在の地球の状態からCO2が増えて赤外線の吸収が増える事は全く有りません。現状の温暖化に関しCO2が関与していないことは明らかです。

更に 気体の黒体放射率は1/1000程度で事実上再放出は有りません。

IPCCの主張どおり再放出が有ると 気象現象 朝露や霜が降りる事は有りません。

朝露は朝霧に霜は朝霧と雪に成ります。

 

所がIPCCは下記の反論をしてきます。

 

極端な例が金星です。もしも金星の大気に温室効果がなかったら、金星の表面温度はおよそ−50℃になるはずですが、CO2を主成分とする分厚い大気の猛烈な温室効果によって、実際の金星の表面温度はおよそ460℃になっています。これは、地球もこれからCO2がどんどん増えれば、温室効果がいくらでも増えることができる「証拠」といえます。

 

此れも2点で間違っています。逆に地球の温暖化がCO2に寄る物では無い事の証拠です。

1点目 

金星の表面温度が高いのは金星の気圧が地球の90倍有ることでほぼ100%説明がつく 。

 

2点目 

彼らは金星の大気には地球の大気の2700倍のCO2が含まれている為 表面温度が460℃に成っていると主張する此れは間違いである。

CO2が2700倍と言うのは 大気の構成比率が2700倍で有ってCO2が2700倍有る訳では無い。

現実のCO2の量は構成比率が2700倍×気圧 空気の密度が60倍×大気の厚さ60倍=972万倍の量が存在するのです。

彼らの言うCO2が2700倍で表面温度が460℃に成る計算式 公表されていないが 対比的に当てはめると金星の表面温度は2800℃オーバーと成る 此の事から 彼らの式は間違っている事が証明出来る。

次に現実の金星の表面温度がCO2の量が原因だと仮定すると IPCCは22世紀 地球で大気中のCO2が2倍に成った時気温が数度上昇するとする見解は間違いとなり 気温の上昇は0.00005度にとどまる計算が導き出せる。

此の点からも彼らの主張が間違いで有る事が証明出来る。

 

 

次に 気象現象の原理原則を確認しておこう。

 

1・気温が上がると湿度が下がり降水量が減る

 

2・気温が下がると湿度が上がり降水量が増える

 

3・大気の水分中10%は気温が上がると蒸発量が増える現象に依存いている

植物など水分量の少ない物からの蒸発。身近な物では洗濯物 気温が高く成るほど良く乾く。特殊な例に成ります。

 

4・大気の水分中90%は気温が上がると蒸発量が減る現象に依存いている 

海からの蒸発。蒸発とはエネルギーの移動です エネルギーは必ず高い所から低い所に移動します。

地球では大気より海水表面の方がエネルギーが高く常に海水は蒸発しています。気温が上がると言う事は海水とのエネルギー差が減少した事を意味しエネルギーの移動(蒸発量) も減少します。

 

以上4点の原理原則からCO2が原因となる温暖化とは

 

気温が先に上昇⇒湿度が低下、海水の蒸発量の低下⇒降水量の低下、海水温の上昇⇒海水の蒸発量の低下が緩和 で落ち着く。

気候変動は穏やかに成り 降水量は減少する中 気温は上昇する。

此れが原理原則から弾き出される CO2温暖化のモデルです。

 

視点を変えてもう一度

降雨に繋がる海水の蒸発と上昇気流の起きやすさにつき モデルで説明します。

気温<海水温

海水表面の冷気が海水により湿度99%で海水温まで温められ 上空の冷たい空気との温度差で上昇気流が発生し上空の冷たい空気で冷やされ 雨雲の発生につながり 更に海水表面の空気の入れ替わりが促進されます。

 

気温>海水温で大気の湿球温度<海水温で(90%以上このパターン) 水分が変わらず気温が上昇した時

(何らかの原因で気温が先に上昇した時)

海水表面で大気は海水温まで冷やされ湿度99%の大気と成る。 海水表面より上空が暖かく気温が上がれば上がるほど上昇気流に強いブレーキがかかり 上昇気流を発生させる他の現象に大きな力が必要となる。

更に海水表面で冷やされた大気が表面を覆い更なる大気の循環を妨げる。

雨雲の発生は少なくなる。

 

気温>海水温で大気の湿球温度<海水温で 水分が変わらず気温が低下した時

(何らかの原因で気温が先に低下した時)

海水表面で大気は海水温まで冷やされ湿度99%の大気と成る。 海水表面より上空が暖かく気温が下がれば下がるほど上昇気流にかかるブレーキが減少する。 上昇気流を発生させる他の現象の負担は少なくなる。

更に海水表面で冷やされた大気が表面を覆い更なる大気の循環を妨げる力も減少する。

雨雲の発生は多くなる。

 

現実の気象現象を原理原則に従い 無理なく再現出来るのは

 

海水温が先に上昇⇒海水の蒸発量が増加、気温が上昇、湿度の上昇⇒降水量の増加、海水温の上昇が緩和  で落ち着く。

湿度の上昇水蒸気量の上昇は 低気圧を大きくし 大きな高気圧をも作り出す。

降水量を増やし 干ばつも増やす 気候変動が大きく成りながら平均気温は上昇する。

 

海水温が先に上昇する原因は 海洋汚染が80% 太陽活動が20%と考える。

 

(ある気象予報士の間違い 東京キイ局 気象予報士の間違い。 夏 雨が多いのは南風が吹き気温が上がる為 冬 晴れの日が多いのは北風が吹き気温が下がるから 此の発言には原因が無く 結果と結果の比較で気象の説明に成っていない。 正しくは 夏は南から暖かい空気が北上し冷やされる為雨が多く成る 冬は北の冷たい空気が南下し温められる為晴れの日が多く成る。

CO2原因説を主張する人たちの典型的思考で原理原則が其処には存在しない。)

 

 

CO2が原因で無く 海洋汚染が原因とする状況証拠

 

CO2が原因の温暖化では湿り空気曲線より 低温、乾燥地が温度上昇が大きく 高温、多湿地は温度上昇が少ない。IPCCの資料でも伺える。

現実と比較

高温多湿の日本は世界平均より温暖化の影響を受けにくいはずが 現状は世界へ平均より高い。

世界の平均気温上昇0.73℃/100年 日本の平均気温上昇1.21℃/100年 ()気象庁(ホームページより)

日本国内の比較 低温低湿の北海道が影響が最も大きく 南に行くにつれ影響は少なくなり沖縄が最も影響が少ない。

所が現実は

(気象庁のホームページのDATAを元に1979年~1981年の平均と2016年~2018年の平均の差を算出)

福岡+1.52℃ 長崎+1.48℃ 福島+1.39℃ 高知+1.32℃ 岩手+1.24℃ 静岡+1.23℃ 新潟+1.20℃ 島根+1.17℃ 福井+1.17℃ 千葉+1.14℃ 和歌山+1.11℃ 沖縄+1.09℃ 鹿児島+1.03℃ 宗谷+0.97℃ 釧路+0.84℃ 秋田+0.73℃ 北海道檜山+0.64℃

 

CO2が原因なら最も影響を受けるはずの北海道が気温上昇が少なく 九州北部が最も気温上昇多い。

此れは 日本の気温は西方の影響を受ける。 日本近海の海水温が影響している事を示している。

尚 東北太平洋側の気温が東北日本海側より高いのはフェーン現象のせいだと思われる。

 

下の図は日本近海の水温上昇である。

気象庁のホームページよりコピー

海域平均海面水温の上昇率(日本近海)

日本近海の海水温の変化 日本各地の気温の変化 此れを無理なく説明出来るのは 海洋汚染だけで有る。

沖縄に押し寄せる黒潮は南東海上より世界平均レベルの汚染で押し寄せるが 東シナ海で中国からの汚染にさらされ九州南岸から千葉沖まで日本の汚染を巻き混み流れる。

それよりも 対馬海流は中国からの汚染を多く含み 韓国の汚染と日本の汚染も追加され日本海に流れ込む為 九州北部から日本海の水温上昇がより高く成る。

 

結論

CO2が温暖化の原因だとする確証は無い。

CO2が温暖化の原因では無いとする 確証は有る。

CO2が温暖化の原因だとする(気温が先に上昇)状況証拠は一つとして無い。

海水(海水温が先に上昇)汚染が温暖化の原因だとする状況証拠は有る。