A380に搭乗さんざん待たされた後、ようやく優先搭乗が始まりました。恐らく、馴れている人は搭乗ぎりぎりに来るのだと思いますが、「チャンギ初心者」の私は結構前に来てしまいました・・・。この辺りも経験の差が出ますね。いずれにしても、さっさと機内に入ります。この機内の風景も、2度目なので少し慣れています。やはり、何度か乗らないと要領が掴めませんね。航空会社や機材によって、独特の「色」がありますね。SQのこれにはまだ馴れませんが、夜行便という要素もあるかもしれません。座席に着き、窓の外を見ると・・・。完璧に夜中です。やはり、夜行便はきついですが、せめてこのシートを楽しみたいと思います。
今回搭乗するA380こうして搭乗まで皆さんひたすら待機しています。やはり、チャンギ空港ではぎりぎりまでラウンジにいられないのがマイナスですね。なんとか改善してほしいところですが、セキュリティを考えるとやむを得ないのでしょうか・・・。それを思うと、ラウンジから直接搭乗できるIADはやはり秀逸ですね。こちらが今回搭乗するA380です。非常に見にくくてすみませんが、あの独特の「顔」と「座高」の高さが目をひきます。搭乗は楽しみですが、やはり「夜行便」はきついですね・・・。
搭乗ゲートへ移動ラウンジでゆっくりした後、少し早めにゲートに移動しました。チャンギ空港は、搭乗ゲートの前にセキュリティがあるので、直前に行くと混雑していて面倒なのです。これは本当に勘弁して頂きたいです。今回は早めに来たので、スムーズにセキュリティをくぐることができました。今回のゲートは、B4です。まだ人はまばらでした。こちらが搭乗するゲートです。天井も高く、広々としたゲートです。開放感があっていいですね。ここでしばらく搭乗まで待ちます。