骨董市

骨董市に行ってきました

私は骨董市を見るのが大好きで、休日と合えば出かけています

お目当ては、その時々で変わりますが、蝶のアクセサリーだったり、アニメのキャラクターグッズだったり、今は、マクラメの素材になるような物を探しています。
もちろん、いろんな物が並んでいるのを見るのも、すごく楽しくてイベント情報もよくチェックしています


自分の中での掘り出し物というのがあって、それを見つけた時は、思わずガッツポーズをしてしまいます。


先日は、私にとっては、掘り出し物祭でした

まず、菩提樹の実、マクラメの素材に欲しかったのを見つけました
大きさに関わらず、一個百円高いのか安いのかわかりませんし、偽物も多いらしいく、本物かどうかも不明ですが数個買いました。

それから中国刺繍、金魚でしょうか鯉でしょうか、以前、他の骨董市で見かけた時は、金魚とはっきりわかる刺繍で台もついてましたが、1万円以上してました。これは千円


おじさんが、｢ガラスと刺繍で千円は、ないよ｣とポンポンと言っていたのが、何だか面白くて買いましたその通り!!
満足です

そして、、、、、、

骨董市で、あまりお目当ての物がないエリアで、いつもは行かないんですが、ふと寄ってみたら、あったんです


サイボーグ００９、旧ゼロ映画タッチのソノシート付き紙芝居が


プロフィールには書いてますが、私のソウルアニメは、サイボーグ００９です。詳しくは、後回しにして、売り主さんに値段を聞くと4000円とのこと、
年代的には、昭和40年半ば、紙芝居は美品、聴けるかどうかわからないけど、ソノシート付き

ファンには、垂涎物、、、、、

売り主さんから４０００円でも、安いってわかるよな！と言われ、ウンウン｢わかりますちょっと、考えてます｣と紙芝居を握りしめていたら、売り主さんが｢３５００円!これ以上は、まけられない!!!｣

｢買います｣


お金を払う時、売り主さんから｢値打ち、わかってるか？｣と言われました｢わかってます!!!!｣と即答しましたそうです、こんな値段で、、手に入れられるものではないことを、私は、よく知ってます

この骨董市では、旧ゼロのグッズを結構見つけました。プラスチックのお箸、お弁当箱など

私には、高い買い物でしたが満足しました


私の初恋は、００９なんです。トリトンでなく
白黒の旧ゼロの009を真似して赤いスカーフを首に巻いてました。片目を髪で隠して、風になびく髪と赤いマフラーの００９の凛々しさに心を奪われて５０数年、今もときめいています

００９は、旧ゼロ、新ゼロ、平成ゼロ、漫画、全てが、私にとってのソウルアニメ、ソウル漫画
なんです

充実した、骨董市でした