家の前を子どもたちが走り去っていく。

近所で子どもの声を聞くことは、稀である。公園があるけれど誰もいないし、ただの空き地で寂しい。

大人用のブランコ作ってくれないかな、空高く飛びたい。雲をつかんでみたい。

降りたときに骨折れる、いや、それ以上だな。本当に空へ旅立ってしまうかもな。

どうしようもないことばかり思いついてしまうけど、頭の中はファンタジーなので許してほしい。

しかしね、ファンタジーな人って稀よ。
今なんて、抽象を許さない風潮でしょ、おれは無理。受け付けないのよ。

論破とかも無理よ、すぐ腹見せちゃうな、懐いているわけじゃない、参ったのサインだぞ。アイシテルのサインでもない。

実際に愛している人に言われたら、余計に腹を見せてしまうかもな。裸になるかもしれない。

ふざけたことしか言えないのも、おれのいいところで真面目な話なんて年に数回したらいい方だ。

そもそも人間と話すことが少ないからな。

とりあえず思いついたことを書いているわけで「フッ」と漏れ出てくれるだけでも嬉しい限りだ。