小学生くらいの時、なんの理由かは忘れたけれど「24歳で死ぬ」のだろうと思っていた。
何故だったかは忘れてしまったけど、たぶん、老いが怖かったからだろう。老いる自分なんてものが、想像できなかった。
あれから10年近く経ったけど、果たして24歳で死ぬのかな。
分からない。少なくとも、どうしても死にたい訳ではない。
ただ、24歳で死ぬと思っていたからこそ、昔の私は1日1日が楽しかったのかもしれない。
そう思う。
小学生くらいの時にイメージしていた「おとな」にはなれていない。バリバリのビジネスマンとか、何らかの有名人になれると信じて疑わなかった、昔の自分。
現実はそう簡単には行かず、でもまさか、海外に住まうとも思っていなかった。
あの頃、思い描いていたのとは違う自分になりつつある。それでいい。それでも、24歳は私にとって節目となる。
明日からの1年が、終わりであり始まりでありますように。
明日からの1年が、素敵なものにできますように。
左様なら、23歳の自分。