■□裏鳥□■ -3ページ目

仕事出来る・出来無いは、生きられる・生きられないだよね(゚∀゚ )

与えられた仕事なら一般人なら誰でも出来ます。
でも、そんな人沢山なんていりません。当たり前のことは当たり前にです。

鳥が面接官なら「一風変わった答えを出す人」を採用したい。
「何故、この会社を選んだか?」と訊いて、御社の社風云々って言われても…
既に完成された言葉を羅列した所で本人の答えとは考え難い。
本人の考えならば、自らの言葉で体裁を気にしない純粋な言葉を下さい。
鳥の求めたい答えは、「私はこの会社が好きだからです」と笑顔で元気に言ってくれる、
そんな人間の方を採用したいです。

元気な人程、活発な人程、人間は向上心が有ります。
例え頭脳明晰でも暗ければ人付き合いが出来ず、落魄れます。
現時点で日本は学歴社会ですが、本質的には違います。
非学歴社会を所々では形成しつつ有るのです。

頭脳明晰の暗い人。頭はそこそこだけど活発な人。

スタートの時点では前者有利だが、逃げ切る事は出来ず、必ず後者に追い越される。





頭脳明晰の活発な人が最適ですわ。ゝ( ゚∀゚)メ(゚∀゚ )ノ アヒャヒャヒャ

オレの親友は♀ですけど、なにか?( ゚Д゚)ナニカ?

異性間だからこそ言えることがある。


鳥の相談相手は同性じゃなく専ら異性。男に聞いても大して糧にはならない。
だから、異性に頼る。恋愛になぞ発展する訳がない。これだけは言い切れる。
独り身の時分に一度は恋をしたが、お互いにパートナーが出来てからは友情が成立した。
奴は彼氏と何かが有る毎に鳥に相談し、鳥は彼女と何かが有る毎に奴に相談した。
何時の間にか、何かが有ると必ず伝えなきゃいけない様な関係になった。

奴は或る日、鳥にこう言った。

「うちの親友は幼馴染でもなけりゃ、何時も学校で一緒に居る奴でもないな。お前だわ。」

同性に言われた事は幾度か有るが、異性にこうまで言われたのは初めての経験だった。
奴の頭の中の考えは、全て鳥が奴に言ってやる事だったらしい。
昔誰かが言ってたが、相談で求める答えは、己の中に既に有る物だと。
その通りであった。振り返れば鳥も奇しくも同じであった。




異性間に友情は有り得る。





寧ろ、異性間だからこそ成る友情が有る。