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【千日修行 結願を迎えて】

 

 

2018年10月31日より、スタートした千日修行。

ようやく一筆入魂結願の日を迎えました。

「千」という字は不思議な数字。

千里の道も一歩から。

野球の世界では1000本ノック。

人が1000人集まれば千人力。

祈りを込める千羽鶴。

千日参りで心願成就。

石の上にも三年。

人は何かを千回繰り返した時、気づけば新たな境地に立っていることがあります。

継続と習慣の力なのだと思います。

はじめは人が習慣を作り、それから習慣が人を作ります。

何事も慣れてしまえば、こっちのものです。

 

思い起こせば、千日修行のきっかけは、ある怪しいセミナーを受講したことが始まりでした。

 

「何事も千日継続できたら、人生が変わります。

 元気になる言葉たちを手帳に書き続けると人生がコロッと良くなります。

 人生というのは悪くなる時は、真綿で首を絞めるように、

 徐々に、徐々に悪くなっていきます。 

 しかし、良くなる時は一気に良くなります。

 火柱が立つほどの復活劇を遂げることがあります。

 特に筆文字がオススメです。」

 

講師がゆるく勧める話を真に受けて、軽い気持ちで挑戦することにしました。

 

ちょうど会社を脱藩し、これまで挑戦したことがない分野に一歩を踏み出したタイミング。

44歳の秋でした。

中年街道真っ只中。

ある程度人生の見通しがきく年齢です。

安定を求めるか、冒険するか。

期限を区切って冒険することにしました。

 

「3年でものにしてやろう。

 新分野に挑戦状をたたきつけ、

 1000日で結果を出してやろう。」

 

脱藩を機に、自分を見つめ直し、新たなる道に一歩を踏み出そうと決意した日が一筆入魂のスタートの日でした。

 

そこからコツコツと積み上げ、1000日が経ちました。

体調不良の日。

多忙な日。

強烈な二日酔いの日。

ネタ不足の日々。

自暴時期。

順風満帆な日々もあれば、苦難な時期もありました。

毎朝コツコツと下手な筆文字を書き続けました。

 

そしてようやく千日修行の結願を迎え、一つの節目を迎えました。

節目といえば竹を連想します。

 

目指すは竹のような人。

竹は、年中、緑で若々しく 強く、そしてしなやか。

土台となる根が張っているほど、節目はしっかり太く、大きく成長し、長生きする植物。

そんな竹の本体は 地上の伸びている竹でなく、地面に隠れている地下茎です。

全ての竹が地下茎でつながっていて 竹林自体が一つの生命体のようなものです。

竹が地上から芽を出すには長い年月が必要になります。

最初の4年間、目に見える成長はありません。

しかし、5年目に地上に芽を出すと、わずか6週間で30メートルまで伸びるのが竹です。

竹の専門家によると、最初の4年間で地上に茎を張り巡らせます。

それを土台にしてわずか6週間の間で高さ30メートルの頑丈な竹が成長するのです。

徐々に徐々に成長し、ある時、想像を超える未来が待っています。

 

千日修行を継続する中で、800日目までは目に見える変化は、ほぼありませんでした。

変化の兆しが現れ始めたのは、850日前後辺りからでした。

そして、900日で大きな変化がやってきました。

 

竹に例えれば、800日までは地中深く根を張り巡らし、土台を作っていたのでしょう。

850日でタケノコが顔を出し、900日目から一気に若竹が成長した感じです。

 

940日目で食鳥関連の事業を立ち上げました。

現在、開業して2か月が経過する中、不安定ながらも、周囲の応援をもらい、どうにか歩んでいます。

日々が自転車操業で、綱渡り状態です。

 

一旦、千日修行は結願を迎えたので、一筆入魂に終止符を打ちます。

次は千日修行、改め、千枚修行を行います。

場所をFacebookページに移し変え、新たなる一歩を踏み出すことにします。

よければ、フォローいただくと幸いです。

https://m.facebook.com/torishin2021

 

【名古屋コーチン専門店 とりしん】Facebookページで感謝ハガキ、千枚修行を行います。

こうして、事業が成り立つのは周囲の皆様の応援やお客様のおかげです。

ネット注文をいただいた方や住所を教えていただいたお客様に対して、お礼の感謝ハガキを1000枚書こうと思います。

 

千枚修行が終わる頃には、「名古屋コーチン専門店 とりしん」を軌道に乗せて、地域に必要とされる事業へと成長させます。

 

皆様、長い間のお付き合い、心から感謝します。

ありがとうございました。

 

 

1000/1000

 

 

初心忘るべからず。

 

「初心忘るべからず」は、習い始めたころの、謙虚なはりつめた気持を常に失ってはならない、また、最初に思いたった一念を忘れてはいけないの意。

この言葉は、約600年前に能の大家、世阿弥が書き記した「花鏡」に載っている言葉。

 

原文は『是非の初心忘るべからず。

    時々の初心忘るべからず。

    老後の初心忘るべからず。』 とあります。

 

現代語に訳すと

「未熟だったときの芸を忘れることなく、

 その年齢にふさわしい芸に挑むということは、

 その段階においては初心者であり、

 未熟さ、つたなさがある。

 そのひとつひとつを忘れてはならない。

 老年期になって初めて行う芸というものがあり、そこにも初心がある。

 年をとったからもう稽古は必要ないということはない。

 だからと、その時々で、自分の心の状況を意識して、変幻自在に変えていかねばならない」

という意味合いになります。

 

初心を大事にするだけでなく、

その年代相応でやることは無数にあります。

またその時々に、やり方も違ってくることもあります。

だから謙虚に、初心にように何事も取り組むことの大切さが説かれてあります。

謙虚に、驕らず、自分がいつでも未熟な存在であることを戒める言葉です。

 

いつも初心者マークを胸に、何事も千里の道も一歩から始まります。

 

 

0999/1000

 

 

99日を以て、道半ばとせよ。

 

 

厳しい修行の世界には「99日目を以て道半ばとせよ」という教えがあります。

100日間の修業において、最も大きな壁が訪れるのが99日目と言われています。

迷い、挫折、異変、トラブル、アクシデントなどは、ゴールを目前にした時にやってくるものです。

42.195キロのフルマラソン でコツコツ4時間かけて走り通してきたのに、ゴールが見えた瞬間、ほっとして気を緩め思わず走っていた脚を止め、歩いてしまうという事態を招いてしまうことがあります。

最大の壁が99日目に訪れることがあるのです。

 

結願成就する直前にこそ、気を引き締めワキを締めろという戒めです。

 

さぁ、ラスト1だ。

0999/1000

0998/1000

 

 

 

周りが温かいのは

あなたが温かい証拠。

 

この温かい気持ちはオリンピック開催中だからでしょうか。

連日のメダルラッシュに湧くニッポン。

アスリートたちのプレッシャーや困難に挑む姿に感動し、血潮がたぎっているのだと思います。

夢は困難を呼び、

困難は感動を呼びます。

困難に挑む姿は美しい。

千日修行結願まであと2つ。

 

 

0997/1000

 

 

歳を取ったから、

遊ばなくなるのではありません。

遊ばなくなるから歳をとるのです。

 

老後のことを考えて生きている人を老人と言います。

最近、妻子に白髪とシミが増えて老けて気持ち悪いと言われます。

今を楽しまず、先の心配をして、遊ばずに仕事に追われているからだと思います。

 

歳を取る毎にファンキーになっていこうと思います。

47歳になりました。