*あくまで小説です。登場人物や人間関係は全く関係ありません。
[元気でやってる? 辛くない?
俺がいない君が心配になるんだ
忙しくてもちゃんとご飯食べてね
寒い時は ちゃんと服を着てね
泣かないで 凛々しく生きて…]
送信のボタンがなかなか押せない…
どれだけたったんだろう
君を失ってもう3年がたった。
3年前の俺は幼くて
ずっと君がとなりにいてくれると
信じてたんだ…
《5年前》
あ~毎日似たような日々…
退屈。
先生(以下T)「お前ら席付け!早くしろー。おい!ホンギ!お前はまた制服の着方が悪いぞ!」
H「…ちっ」
がらっー!
T「ホン!…ん?またお前は遅刻か…ジョンフンお前はなんかい注意されたら…」
ジョンフン(以下JH)「先生ごめんね。廊下に知り合いの可愛い女の子いたからつい…♡だから許して♡」
ジョンフン…あいつはいい奴だし
仲はいいけど
いろんな意味でライバル。
T「あーそうだ。今日から転入生が日本から来た。入っておいでー。」
「は、はい。」
がらーっ㌧…
クラス中がざわざわした。
「わーちんちゃきよぉー…」
「あーいぇっぷだ…おっとけー…」
俺もふと顔をあげた。
そこには肌が白くて
ほっぺが ピンク色で
目がくりくりしてて
ぎゅってしたら
壊れちゃうんじゃないかってくらい
小さくて細くて
白いワンピースが似合いそうな
可愛い女の子が立っていた。
その瞬間 だれもが その子の
虜になったはずだ。
少なくとも おれがそうだし
そしてジョンフンもそうだと思う。
そう。 俺たちは 好きな女のタイプが
すごい似てる。
『はじめまして…えっと栗山未奈美です。前の学校では みーとかミナって呼ばれてました。よろしくお願いしますっ』って 恥ずかしそうに あいさつをした。
T「じゃー席は…ホンギの隣ね」
周りは なんでホンギなんだよって
いうやつもいれば
うわー美男美女~
とかって言うやつもいた。
“そう 自慢になるけど俺 かなりイケメンの分類に入る方なんだよ笑けどジョンフンには負ける…”
そんな どうでもいいことを
考えてたら
隣に ミナちゃんがいて
『よろしくね^^♪えっとホンギくんだっけ?』
恥ずかしそうにはにかむから
こっちまで照れてきて「おう…」しか
言えなかった。
何やってんだよ俺(´;ω;`)
せっかく話すチャンスだったのに。
まぁ隣だし いつでも話せるか!
ってかんがえは甘く こんな可愛い子を
男も女もほっとかなかった。
男共は ナミちゃんは彼氏いるの?とか
好きなタイプは?とかそんな質問ばっかり
女も女で くだらない質問ばっかり。
でも 彼女は嫌そうな顔ひとつしないで
笑顔で終始話してた。
そんな時 ジョンフンが止めに入った。
JH「もーそんな質問攻めしたら ミナちゃんが可哀想だよ!ねーミナちゃん
あ、俺はジョンフンだよ♡ふにって呼んでね
♪」
わあー綺麗な顔…身長も高いし…あ、『よろしくね♪ふに…くん』
ジョンフンを見て 恥ずかしそうに笑ってた。
JH「ふにくんじゃなくて ふにでいいよ
そのかわり俺もミナって呼んでもいい?」
『ふに…(*´`)いいよ♡』
ジョンフンが ミナちゃんの頭をわしゃわしゃしたら ミナちゃんは 耳を真っ赤にした。
それを見たジョンフンの耳が 赤くなり
周りがちゃかした。
H“あーイライラするなんなんだよ…”
いらいらしすぎて
机を蹴り飛ばしてしまった。
続く