石くびり -そばなんばー83-
今日からまた・・・そばカウント進めていきたいと思います
本部のそば街道から・・石くびり(そばなんばー83)おもては現場事務所のような雰囲気ですが
店内は家庭的な雰囲気でメニューがずらり~魚そば・・気になりましたが「魚が午後にならないと
入らないの~」・・・ということで・・・
ソーキそばを注文・・味つけ濃い目のソーキにかまぼこののった本部らしいおそばですね。麺は太目の平たいタイプ。
とーふちゃんぷる~も家庭の味でした。
お店の名前になっている石くびり・・由来となっている場所が近くにあるそうなので寄り道を・・・
伊野波の集落の片隅に小さな入り口がありますよ・・・
今ではこのようにきれいに整備された登山道があるのですが・・・
本当の石くびりはこの歌碑の右側のような石ころ道・・・石くびりとは石ころ道のことだったのですね!
いつもは難儀な石ころ道も大好きな人と歩けば
もっと長く続けばいいのにと感じる・・・と歌った恋の歌。
むかしは渡久地港から伊野波までが入り江になっていて船の停泊地として栄えたとか・・現在の石くびり展望台からの眺めはこんな様子・・
民謡にも歌われている伊野波節の舞台となった場所だったのですね!