毎日、何かしら作っているこぐまくん。
薄いスチレンボードと粘土でハリネズミを作っていました。
ハリネズミの針がびっくりした時にパアッと広がる絵本を読んでから、ハリネズミのことが気になって仕方がないんです。
「ハリネズミはね、びっくりすると、パアッて針がなるんだよ」と言いながら、粘土があるだけハリネズミを作っていました。
作り終わって飾り付け。
ドミノ装置を作るこぐまくん。うまくいかない時は、自分で高さを変えたり、傾きを変えたりして調整するようになりました。↓は、ビンゴが倒れると車が走り出す装置作っているところです。スタート地点の積み木のサイズが小さいと車の後部にぶつからなくて車を走らせることができなかったため、最初の1つだけ長いサイズの積み木を置いています。
こぐまくんの改善策です。
こぐまくんが、
「四角で大きくって横に長くって、1,2,3,4,5、、って書いてるのなーに？」
とオリジナルのクイズを出しました。
家族の誰も答えはわからず。
正解は、「ぼくのおうち（マンション）」だそうです。
カードゲームやボードゲームをする際も、最後にカードを数えて、どちらが勝ったのか気にするようになるなど、とても数を気にかけるようになってきました。