〽 赤い 赤い
赤いパンツの マルジ4th
ダブル地蔵と 庚申塚(こうしんづか)へ
ココロと からだの
健康 まわる
パンよ 餡よ 喜福堂(きふくどう)
甘い香りに 胃が叫び
クリイムボックス あるとラッキー
しめは 至極の ナ~ベ雑炊
巣鴨に 詣るの 鴨んまいらーV3 ♪
おっちゃんだもん
シン仮面な、映画館マッ先に行ったさ
ラストにレッツゴー!!ライダーキック聴かされりゃ
涙もんよ~
いいかげんすっぽん屋の若女将との
「すっぽん鍋」の記事書く約束守れよって・・・・
あかん、すこしすっぽんに近づいたが、こう来た!
後輩ちゃん1号、2号との巣鴨デート続きな。
デートではもち行って来ました、巣鴨開運の3スリー
江戸六地蔵のひとつ眞性寺(しんしょうじ)、
とげぬき地蔵尊の髙岩寺(こうがんじ)、
そして、庚申塚の猿田彦神社(さるたひこじんじゃ)、
この3つを詣でてV3!
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眞性寺の地蔵さんは中山道の入り口で、旅立つ
人々の安全を見守り続けました。
髙岩寺の地蔵さんの「お御影(おみかげ)」は、
病気の治癒改善にごりやくがあるといわれています。
庚申塚の猿田彦神社は都内有数のパワースポットで、
「人生の道に迷った」方々をお導きいただけるそうです。
開運パワーで迎え撃つ!
でたな!改造人間マルな~べスッポン(カ〇バズーカ?)
すっぽんは2億年もの昔に地球上に出現し、そのままの姿で
現在に至っているという驚くべき生命力の持ち主である。
食材としてのすっぽんの身には良質のたんぱく質のほか、
ビタミン、ミネラルが豊富に含まれており、
人間の健康と美容のために、貢献し続けるのであった!
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*その身に含まれる必須アミノ酸9種をはじめとした
重要なアミノ酸は、
・筋肉の維持や修復
・皮膚や髪の健康維持
・シミの原因となるメラニンの抑制
・関節痛の改善に役立つのだ。
*さらに、体内の余分な熱を除き、
*心臓や肝臓の働きを強める浄血作用で、
・血液サラサラ
・悪玉コレステロールや中性脂肪を減らすにとどまらず、
*豊富に含まれるビタミンB2・ ビタミンCは、
・抗酸化作用
・病気やストレスへの抵抗力アップ
・疲労回復
・骨の健康を保ち、
*とどめに、美肌、美容、保湿力には欠かせない
コラーゲンが非常に多く含まれているのだ。
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とげぬき地蔵さんにも、ふれときましょう~
実際の写真↓↓↓↓
「とげぬき地蔵尊」の名で親しまれる髙岩寺は、
もともとは湯島(お茶の水)のほうに
慶長元年(1596年)に開かれたお寺です。
明暦の大火で焼かれ、今の上野の新幹線駅のあたりへ
移転しまして・・・・、
明治24年(1891年)区画調整で巣鴨のこの場所へ
越してまいりました。
地蔵菩薩様は秘仏ですので、拝見はできませんが、
そのお姿を元に作られた御影(おみかげ)というおふだを
いただくこととなっております。
そのいわれは、ま、江戸の頃です、
田付(たつけ)さんというお侍さんが
病弱な妻の回復を地蔵尊に祈ったところ、地蔵菩薩さまが
枕元に立たれ、おみかげがさずけられたんだそうです。
田付さんが、それを川に浮かべ流したところ妻の病が
たちどころになおったといいます。
残ったおみかげを、田付さんからもらいうけたのが、
大名の毛利家屋敷に出入りしていた
西順(さいじゅん)さんというお坊さんだったんですね。
あるときその毛利家のお女中さんが、裁縫の途中に
あやまって針を飲んでしまって苦しんだと・・・
(痛そう~(>_<))
そこで、西順さんが機転をきかして、お女中さんにこの
おみかげを飲ませたところ、おみかげに針がささって口から
出てきて助かったといいます。
これが「とげ抜き」となったいわれであるそうです。
あと境内にある「洗い観音」さまですが、
とげぬきの地蔵尊とはまたちがいます。
もとは、明暦の大火の火事の犠牲者供養のため寄贈されたものと
言われています。
自分のわるいところを洗うとその部分がなおるということで、
タワシで熱心にこすられましたから、先代は摩耗で丸くなって
引退まして、今は平成4年に新しくなったルーキーとなって
おります。
タワシも禁止となって、布でこするルールとなりました。
行ってまいりましょう。