都心から常磐線快速で20分
千葉県郊外に
ある問題をかかえた家が
ありました・・・
熊太郎家 |

この家がかかえた問題、それは?
同時期に建てられた隣近所の家が |
立て続けに外装リフォームをしたこと |
「うちはやらないの!?」
熊太郎奥さんにあおられます。
100うん十万もする
外装リフォーム費用が
薄給にのしかかります。
また赤ちょうちんが遠のくと
ベランダの熊太郎さんも
肩を落とすありさまです。
そこで
意を決して
匠に相談
意を決して
匠に相談
いよいよリフォーム開始です。
まず 匠が取りかかったのは 家の周りに足場を組み 外装を 降圧洗浄機で洗うこと。13年の汚れを 洗い落とされ きれいになっていくタイル。 その上で改めて 家周りを確認すると 匠がまず気になったのは このタイルとタイルの間の ひび割れでした。また家の北側にある 換気口のまわりも防水が されていません・・これでは 雨風から家を 守ることとができません。 さらに 手前の給湯機も いつ寿命がきてもおかしくない 状況でした・・ つぎつぎ問題が山積みの 熊太郎家。 ------------------------ 工事も進むと 1階天窓の周りには 何やら赤い金属が・・ベランダの柵も取り払われますいったい 何が始まるのでしょうか?
梅雨時でしたが
雨に降られる日も少なく
工事は順調に・・完成に向かいます。
雨に降られる日も少なく
工事は順調に・・完成に向かいます。
そして
工事が始まってから13日目
工事が始まってから13日目
足場も取り払われ
いよいよ熊太郎家は
そのあたらしい姿を
あらわしたのでした・・
そのあたらしい姿を
あらわしたのでした・・
(ここであの曲スタートね)


熊が肩を落としていた
ベランダは
他の外装と色が変えてあります。
ベランダは
他の外装と色が変えてあります。
匠のこだわりを感じます。
家族を照らしてきた玄関の照明も 色が新しく生まれ変わりました。そして進むと ベランダの下には・・何ということでしょう 洗濯物を干すスペースがつくられて います。 ベランダに屋根がないので 雨の日には洗濯物を干せない・・ そんな熊太郎家の抱えていた問題が 解消されました。
ひび割れていたシールも
見事にコーキングされて
います。
見事にコーキングされて
います。

日当たりが悪く
コケだらけだった
東側の基礎も真っ白に。
コケだらけだった
東側の基礎も真っ白に。

水切りの鮮やかな黒が映える
匠の心憎い演出です。
匠の心憎い演出です。

匠がこだわった
換気口の周りも
換気口の周りも

しっかりと防水されました。

もうひとつ
こだわっていた給湯機も
こだわっていた給湯機も

新しいものと交換されました。
外だけではありません
家の中の風呂場の入り口も
家の中の風呂場の入り口も

しっかりと防水加工が
ほどこされています。
ほどこされています。
いくら注意しても
体を拭かずに風呂場から出て来る
そんな中学になる息子さんの
ライフスタイルに合わせました。
体を拭かずに風呂場から出て来る
そんな中学になる息子さんの
ライフスタイルに合わせました。
こんなところにも
匠の技が光ります。
匠の技が光ります。
二階にまいりましょう。 軒天の 青空をバックにした見事な白、 浮かぶ雲を イメージしました。軒天にそろえるように 屋根の色も明るい白色に。これで 夏の炎天下でも 家に熱がこもりにくくなりました。 掃除が行き届かず 一年中、洗濯物の糸くずとかが こびりついていたベランダの床も見事に生まれ変わっています。
最後に
匠が去り際に
熊太郎家に残して行ったもの
それは・・
匠が去り際に
熊太郎家に残して行ったもの
それは・・

余ったペンキでした。
これでちょっとしたキズでしたら
すぐに塗り直せます。
これでちょっとしたキズでしたら
すぐに塗り直せます。
匠ならではの
気遣いです。
気遣いです。
そして最後の最後に
なんということでしょう |

3軒むこう(写真奥)の家が
外装リフォーム工事をはじめたでは
ありませんか・・
外装リフォーム工事をはじめたでは
ありませんか・・
外装リフォーム工事は
一度始まると近所に伝染して
しまうのです。
一度始まると近所に伝染して
しまうのです。
いずれみなさんの町にまで
伝わって行くことでしょう。
伝わって行くことでしょう。
それまで
みなさんの家も
おきれいに・・
おきれいに・・
さよおなら・・